デルタのLANCIA DELTA integrale 16V・ランチアテスター・スロットルポジション調整に関するカスタム事例

ハワイから戻ってきてすぐにLANCIA DELTAに乗ると、あるあるなのが
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１．あれ？こんなにハンドル位置高いんだっけ？（いつも最下に設定していますが💦）
２．交差点で一瞬、脳内で右車線に入りかける
３．2〜3週間ぶりに乗るとアイドルアップ現象が再発しやすい（季節の変わり目は特に？！）
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というの事で３．の解消のためにランチアテスターを積んで例の所へ🚗💨💨💨

※2022年秋🍂

まだキャリアーが付いてますね👀
ワタクシの普段のDELTAの姿です。

コチラがイタリアから手配した中古のランチアテスター❗️
エラー診断やスロットルポジションの設定など、この機器がないと正確に調整することは出来ません💦
ウチのLANCIA DELTA integrale 16Vはアイドルアップ現象が起こりやすいので、いつでも調整できるようランチアテスター自体を購入しました👍

FALFALLAとはバタフライ=スロットルポジションの事。この時スロットル開度が0であるべきが、デフォルトで2.4も❓❗️😱

スロットルセンサーのコネクタを外しただけで、こんな数値に❗️
数値上は全開状態です💦

コネクタを差し直すと限りなく0に近い0.2❗️
これが正しい状態です👀

とまあ、こんな感じでランチアテスターなくしてスロットルポジション調整は無理。
以前は白マーカーでマーキングして合わせていましたが、そんな雑な作りではないらしく、全く意味ないです👀💦
そういう所はいい加減じゃないのが難しいイタリア車…
（´-`）.｡oO