bBの愛車を大事に車愛・ボンネットキャッチ調整・ボンネットとグリルの隙間調整・ボンネット チリ合わせ・GR5Wー40に関するカスタム事例
2023年10月27日 22時57分
ボンネットキャッチとグリルを固定してるラジエーターサポートのボルトが錆で折れました😵
23年頑張ってましたが…
折れたボルトを摘出しないと😓
もう1本は何とか取り外したがエンジンルームに落下し行方不明に。
翌日鈑金屋に頼んできた…
先ずは…
折れたボルトを摘出。
行方不明のボルトを探して発見👍
これでサイズがわかる‼️
M6×12でした。
KOMERIでボルトを購入し取り付け完了しました。
ついでにボンネットとグリルの隙間を調整。
ここ隙間広いと何かなぁ…
グリルを固定するキャッチが固定されてるラジエーターサポートの上下2ヶ所と…
キャッチを固定してる上下左右調整ボルトを3ヶ所緩めてから左右をストライカーから真っ直ぐ入るように調整して固定し、ボンネットが下がるようにキャッチを上から押し付けて固定。
ボンネットが2ミリ位下がったかな🤔
グリルは下げたくないのでグリル固定ステーが付いてるラジエーターサポートは上げる感じに。
キャッチを調整したら当たりゴムも調整。
画像は運転席側の当たりゴムブッシュ2個。
合計4個付いてます。
外側左右2個はフェンダーとボンネットの高さ調整用。
左右差を見ながら回して調整して、最悪ボンネットをひねり曲げて調整。
真ん中の2個の当たりゴムはグリルを外してボンネットを閉めてのぞいて確認。
右と左側の高さがバラバラだとボンネット閉めた時に片方にだけ当たり、だんだんボンネットが歪むからね~
閉めた時に衝撃吸収するように均等に両方接触するように調整。
キャッチとラジエーターサポート固定をキチンと調整しないとボンネット閉めた時にグリルに当たります😓
当たりゴムでボンネットを上げればボンネットとグリルの隙間が開いちゃいます。
フェンダー側左右は高さ調整の為に取り付いていますが、
センター付近の当たりゴム2個は、ボンネットを閉めた時にボンネットに当たらないか圧着しない位が正解かと思います。
ボンネットを閉める時は通常時は少し勢いつけて閉めます。
その時に真ん中の二個のゴムに若干ボンネットが当たりロックが閉まりボンネットがちょっと浮くような構造になってますので心配ありません。
逆にそのクリアランスを無くしてしまうとボンネットが閉まりづらくなります。
ボデーの構造やエンジンの燃焼機関にも必要なクリアランスは僅かですが計算の範囲内で保持されています。
何とか調整完了。
毎日仕事終わってから納得するまで3日かかりました…
こだわると沼にはまります😑
久々に3ヶ月で3000キロオーバーしました。
日曜日オイル交換に。
GR Touring5w-40のMSDSより各温度の動粘度を計算し、Mobil1のエンジンオイルの動粘度と比較してみると、氷点下ではMobil1の0W-16より柔らかく、0℃〜30℃が20番より柔い、30〜60℃までが30番、それ以上が40番、80℃〜110℃が硬めの40番、110℃以上で50番、FS X2 5W-50と同等以上の動粘度でした。