インプレッサ スポーツワゴンのてら3に関するカスタム事例
2023年11月06日 19時33分
3度目の正直なら良いものを
2度ある事は3度4度、、、
3歩進んで2歩下がるなら良いものを
1歩進んで2歩下がる、、、
テラクローム
しぶとく
再々々チャレンジです。🦏🦏🦏
今回は専用のキットを使います。
説明文をよく読むと分かるのですが、これから挑戦する方には、ケチらずこちらをお勧めします。
もしも失敗しても大丈夫です。
もっと失敗した人がここにいますから。(笑)
「下地がそのまま仕上がりになる」
という事が分かったので、とにかくツヤツヤに下地を仕上げます。
コンパウンドで下地を磨いて鏡面にしてからの塗装も試したのですが、仕上がりはイマイチ。
どうやら塗装で水に濡れた様な下地状態がベストな模様。
何度やっても、おー!となってしまうテラクローム塗装。
「もうこれで良いんじゃね?」
とも思うのですが、このままだとシリコンオフでも簡単に取れてしまう程デリケートなので、クリアが必須になります。
実際にやらかした人が言うので、本当です。(笑)
撮影の時間が異なるため、色合いが違いますが
今回はクリアを無事にクリアしました、、、🤔
完全硬化と薄塗り、そして専用のクリアがポイントですな。
そして本来のメッキとの比較、、
ある程度予測はしてましたが、悔しい結果。
ライト以外の部品なら充分な仕上がりですが、自分の力量ではこれが限界。
ご存知の方も多いかと思いますが、ランプ類のメッキには通常のクロームメッキと異なるスパッタリングメッキという特殊なメッキが施されています。
これはライト等で輝度を最大限に上げる為に用いられる、非常にデリケートなメッキです。
劣化したリフレクターをただ捨ててしまうなら、動画で見た楽しそうなメッキ塗装をやって見たかった訳ですが、始めからこの挑戦は無謀だった訳ですな。
とは言え、小物を何度もやり直す事で塗装技術がかなりレベルアップしました、、、
とまぁ、無駄な努力では無かったと自分自身に言い聞かせよう。
そうしよう。🎉
前回大失敗だったレンズも再挑戦。
ワイルド ヘビィスモーク が
エレガントライトスモークになりました。
技術が無いとどうしても厚塗り→真っ黒になってしまうので、出来るだけ薄めた塗料を何回も薄く重ねて微調整。
そしてこの後も
まだまだ続く、、
暇つぶし程度にお付き合い下さいな💁♂️