RX-8のエンジンチェックランプ点灯に関するカスタム事例
2025年07月04日 01時58分
2019年4月に、マツダ RX-8(2008年3月 後期型 AT)のオーナーになりました。皆さんよろしくお願いします。東京在住です。 車歴 スズキ)エスクード→三菱)RVR→BMW318→BMW320→ベンツ1Box→三菱)TownBox→三菱)エアトレック→プジョー307→VW)GOLF5GTI→vw)up→alfa mito→マツダ)RX-8 Twitter:reminanami
【RX-8後期6AT エンジンチェックランプ点灯中】走行距離98,344Km
【エンジンチェックランプ点灯からの流れ】
・日時:2025年7月2日(水)03:06
・場所:六本木周辺道路でエンジンチェックランプが点灯している事を確認
・対応:車を路肩に停車させ車体を確認
※エンジン再始動させてもチェックランプ消えず。
※エンジンオイル、クーラント液規定量あるのを確認。
※車体下部に液漏れが無いのを確認。
※アイドリング時のマフラー音や排気ガスの色を確認したが異常は感じない。
※車体から異音も振動も感じない。
・日時:2025年7月2日(水)04:50 自宅駐車場に到着。走行距離98,367Km
※自宅に着くまで慎重に運転。
※加減速や巡航速度で走行しても何も違和感を感じ取れない。
※エンジン再始動しても正常にエンジンはかかる。
・日時:2025年7月2日(水)05:16
※個人で持っていたOBDⅡに接続して、WI-FIでAndroidスマホにエラーコードを抽出する診断機にてエラーコード「P0037」データがある事を確認。
※再度、オイルレベルゲージにてオイル量が正常値である事を確認。クーラント液も同様に正常量有り。
※車体下部から液漏れは確認出来ない。
※排気ガスの匂いや音に、異常を感じ取れない。
※エンジンも再稼働を正常に行えるが、エンジンチェックランプは消えない。
※7月2日(水)は関東マツダディーラー様は休日なので、関東マツダの事故故障受付センターのフリーダイアルに電話をし相談。
エンジンチェックランプが点灯している事とエラーコードを伝えたが、翌日の営業日まで対応出来ないと言われた。電話で話した事は最寄り店舗に伝えると約束。
・日時:2025年7月3日10:22
・場所:都内 関東マツダ整備工場
・対応:私からまずアポイントを取らずに伺った事をお詫び。
※車の状態及びエラーコードをサービスフロントの方に伝える。
※整備工場の診断機で故障状態を診て貰えないかと相談したら、診断機の順番待ちで作業が出来ないと言われる。
※エラーコードを拾った私のスマホで「P0037」が出ている事をお互いに確認。
※サービスフロントの方からもO2センサーの異常の可能性が高いが、マツダの診断機で検査する迄は部品を取り寄せる事は出来ないと断られた。
※もっと悪い想定だと触媒内の崩壊も考えられるとの事、純正触媒の在庫は1点くらいしか今は無いとも聞かされた。
※整備の予約を行う。診断機が空いてる時間帯を最短の所で調整頂く。
※車RX-8は、このエラーの場合無理な運転をしなければ自宅まで走れると言われたので自走して帰宅。
★2025年7月5日(土)15:00に整備予約
※マツダ診断機にて故障箇所の詳細を確認し原因が特定出来たら部品を取寄せ修理を行う方向性で現在待ちの状況
(現時点(7/4)での感想)エンジンチェックランプという異常が出て、コールセンターに電話しても休日だと何も対応してくれない事が分かり残念に感じた。
ただ車は、2008年製と古く故障が出たこと事態を責める気はない。
たまたまディーラーさんが休みのタイミングで故障を私が見つけてしまっただけだ。
仕事に行くのに使用している車なので焦ってしまう。
・日時:2025月7月5日(土)02:00 診断機の表示を細かく見てみると
「P0037」の下にO2センサー2と書いてある。
※みんからの先輩の記録ではセンサー2の異常は、
触媒に刺さってる側のセンサー異常との情報を発見。
※ネットにあるパーツリストからO2センサーの部品番号を検索。
「N3H2-18-861C」後期AT用 数年前は約10,000円でしたが、
モノタロウで検索したら16,980円(税込)。
【私が買取る責任のもとに】7月5日(土)10:00営業開始時間と共に電話して上記部品を発注する方法に計画変更します。
どうせ消耗品 故障原因でなくても予防交換にはなるだろう。
もう午前2:30になるので、10時に目覚まし時計をセットして寝ます。
どのような結果になるか
Android無料診断機アプリを使用
エラーコード「P0037」
エイトの場合は、センサー2の異常は触媒に刺さってるO2センサーの故障。
(参考)センサー1の異常時は触媒前に刺さってるA/Fセンサー異常となります。
私の診断機からの結果データをろくに見ないで、触媒の前後のどちらのセンサー異常が解らないと言った初回対応をしたサービスフロントさんに憤りを感じます。
RX-8エイトの過去事例でここまで分かるのに、整備手順書通りにしか作業出来ないのかな?
私の診断機の表示をまともに見ようともしなかったのかな?
これで修理が完了するまで数日間確実に遅れた。
↑ 2025年6月29日(日)11:09にたまたまエンジンオイル交換をしたついでに他の整備工場さんで圧縮圧力を測定しました。
ロータリーエンジン自体の圧縮値は標準値を上回っており異常は無さそうです。
余りにも故障が出る未来が見えたようなタイミングで診断していました。
RX-8の健康診断のつもりでたまたました作業をして貰いました。
やばい兆候は一切無いけど、運が良かったのか悪かったのか トホホ🥺
【セカンドオピニオン】7月3日(木)電子メールで相談
エラーコードP0037から推測される故障を圧縮圧力を測定していただいたロータリーの専門家の整備士さんに相談したところアドバイスをいただきました。
「02センサー内のセンサーを温めるヒーターの不具合(断線)」