86のビンビンアクセル・目指せワイヤード風に関するカスタム事例

今週は完成したアクセルAssyを取り付けました🙆🏻‍♂️

クスコのペダルカバーの干渉対策に、だいぶ色々と手を入れる羽目に😂

結局金具の穴加工(1ミリ弱上方向に長穴化)、ペダル本体の一部削り、ナットが当たって穴がオフセットできない対策のシムプレートと、これのためにどんだけ加工するんやと😂

おかげさまで見事にギリギリまでカバーを上げることが出来ました🙆🏻‍♂️

これ以上は本体削るとかそういうレベルになるので、この辺でいいにします😇

ここまでやった結果は、、、

やっぱり当たりました😇笑

当たるというか床まで踏んだらカーペットにかする感じですね🤔

この程度なら運転にも支障はないですし、少しカーペットが傷む程度ですむかなということで、、、

乗った感じですが、調整の成果もでてかなり横方向の剛性感の無さは解消されました！

この効果による多少のレスポンス向上はあると思われますが、期待していた程ではないのかなという印象です🤔

寸法をきっちりにしたことによる滑り抵抗の増加があるので、そこの方がむしろいま気になってます😇

ここは都合のいい材料探して、当ててる部分を再制作するのがよいかもしれませんね🤔

あとアクセルの遊びに関してですが、意外にペダルの入力は遊びなく変換されるみたいで、実測の遊び量としては1/100程度でした🤔

問題はその入力をECUがどこから読み取っているかで、吸い上げたECUデータから見ると、大体0-10%程度の開度はスルーしていることがわかりました😢

アクセル入れた瞬間の吹けない感は明らかにこの遊びが原因だと推測されますね🤔

各速度域でのアクセル入力・スロットル開度も確認しましたが、挙動としては変わらず0-10%は出力をしていないみたいです🤔

この遊びを殺すのは非常にリスクがあるので(常にアクセルが入りっぱなしになる)、もう少しデータの解析と、実際のスロットル稼働を確認して、問題なさそうなら5％程遊びを殺してやろうと思います🙆🏻‍♂️

ということで、ビンビンアクセル企画はまだ当分続きそうですね🤗