スカイラインのプラモデル・BNR32・GT-R・タミヤ・ニスモに関するカスタム事例
2023年06月17日 22時31分
みなさんこんにちは(^O^)
30前期2台完成したので次はこいつ、またまたBNR32です😙
前に4メーカー作り比べしましたが、今回はやはり個人的に一番カッコいいタミヤベースです😁
今はボディワークの最終段階です。
タミヤの32Rはとにかく金型がお疲れで、バリ、ヒケ、パーティングライン等を丁寧に処理しないとガタガタになるので、下地作りが全てと言っても過言ではないくらいですね🤔
とにかく丁寧に丁寧に処理していきます。
今回は実車モデルがありますので、ホイールは18です😙
リップも社外なんで、プラ板足して少し大きくしてます。
やっぱり32Rには18インチがベストですかね~🤔
いや~しかし車高短の32Rって何てカッコいいんでしょ❗️😆
下地作りともう一つ必須なのがニスモエアロの削り込みです。
前にもあげましたが、分厚くてモッサリしてるんで後付け感がありすぎてオモチャぽくなるんですよね😅
フードトップモールはそのままだとグリルの一番上の隙間が埋まるくらいゴツいので、2回りくらい小さく削り込みます。
ニスモダクトは縁が太過ぎ穴が小さ過ぎなんで、細く大きく削り込みます。この時、外枠の大きさは変えないよう注意しましょう。写真の左がアフターです😙
ニスモステップは切ってパテ盛って削ってツラ加工します。
これがかなり面倒な作業なんですよね😅
絶対一発で決まらないしラインを自然に繋げるのが結構至難の技です😂
ここはハセガワみたく分割して欲しかったですね~😣
リアは牽引フックの穴が空いてるのは親切ですが肝心のフックがないので金属線で作る必要があります。
あとはウィンカーが抜けてないので穴空けてクリア化します。
エンブレムは研ぎ出しの邪魔になるしどうせ後付けなので削っておきます。
キーシリンダーも金属線に置き替えるので穴を空けておきましょう。
リアスポは動画にもアップしてますが、オーナーさんの希望もあって純正、チビ羽根ともネオジウム仕込んで脱着式です😙
やり方は簡単です。
リアスポにネオジウム埋める→トランクの着けたい位置にマスキングテープで固定→裏からネオジウム磁石くっつける→位置確認して裏のネオジウムを瞬着で固定
これで好きな位置で脱着式に出来ますよ👌
足は決まってるので、ブレーキも作っていきます。
今回はニスモカスタムに付属のデカいキャリパーローターをそのまま使います。
穴空きローターなんで、0.3mmで全て抜いておきましょう。スミイレだと穴空いてないじゃん❗️て見えてしまうので😅
ディスク面の独特の光沢表現にいつも悩むんですが、今回は吹いた後磨いたら光るクレオスのメタルカラークロームシルバーを使います。
とりあえず吹いたら普通のシルバーです🧐
そして綿棒でゴシゴシ磨くと金属ぽい光沢になります。
写真だとちょっとわかりにくいですが、綿棒で擦った跡がパッド傷ぽくもなるし、結構イイ感じですよ😙
ホイールは実車はワークエモーションのM8Rなんですが、ないので雰囲気が似てるグラムライツです。
今なら3Dプリンターがあるんで作るのは不可能ではありませんが、たぶん誰もデータ作ってないと思われるんで😅
早く3Dプリンター導入したいですね~😆
羽根なしも結構カッコいいですね😁
今回はフロントキャンバーかなり寝かせてますが、グループAのあの踏ん張ってる感じが大好きなんで🤭
さて、もう片方のブタ鼻削らないと😙