アルトバンのSIRAKOBATO超理論・風洞実験・コアンダ効果・ボルテックスジェネレーター・空力改善テープに関するカスタム事例
2024年05月02日 04時00分
空気抵抗の少ない状態
SIRAKOBATO超理論では
リアにコアンダ効果を起こさない
チューニングですね
ミニバンの形状や 1.5 BOX
では リアが汚れます
泥汚れではなく
細かい粒のホコリのような汚れが
つまりどういうことかと言うと
風洞実験では
車に風を当ててテストしているので
曲がりづらい
力の入った空気が
車の周りを流れることに
そのため
周りの空気に引っ張られ
後ろの部分で綺麗に
空気は後ろに流れることになるのですが(図の上)
実際には止まっている空気の中を
車は走っているので
車の後面に起こる 負圧に
空気が流れ込み
角で空気が曲がることに(図の下)
この曲がったところで 遠心力が起こり
空気の粘性によってコアンダ効果が
発生しますので
斜め後ろに力が
この力が燃費に悪影響を起こしているのです
今の車は
このような間違ったデザイン
風洞実験によって間違ったデザインにされた車が多いと考えます
再び、見つけることができなかったのですが
n-box のリアガラスのところに
テープを貼って リアガラスのところの
空気の動きの可視化
を行っている動画があったのですが
その動画は リアガラスの部分で
真下に空気が流れていた
それも とても綺麗に
そのような流れでは
天井の部分でコアンダ効果が起きている
ということですよね
SIRAKOBATO魔改造では
この負圧によって後ろに巻き込む
空気の流れを
ボルテックスジェネレーターや
空力 改善 テープによって
渦を発生させ
車の後ろに壁のようなものを作り
その巻き込む 空気を抑制しています
そうなると後ろの負圧には
車の真後ろの空気が
引き込まれることになるのです
車が動くと
後ろの空気を運んでいるような
そんな状態になっているはずです
ですので
車の後ろの面の空気は止まっている
このリアの負圧に
車の横の空気が流れ込み
斜め後ろに力が発生する
燃費を悪くするコアンダ効果を
抑制すると
リア面の横や縦の空気の流れがなくなり
リアの部分は空気が止まるということです
空気が流れないので
なぞると軽く消えるような
細かいホコリの汚れ
そのような汚れがついたままになるのです
魔改造 アルト
空気抵抗を減らした
SIRAKOBATO超理論の
アルトバン
リアガラスや リアハッチに
埃のような汚れがつくは
空力の改善
空気抵抗を減らした証拠でもあるのです