KUJIRAさんが投稿したカスタム事例

北国に相棒探しとTanoさんの墓参りへ。

夜明け間もなくの搭乗でした。

雲海から覗く富士やんは写真では小さい。

北海道は何十年ぶりだろう。

空港を降りて陸路へ。
急に決まった来道だけど晴天に恵まれました。

根雪じゃなくて助かりつつ相棒の元へ早る。

そして、モフモフ大歓迎の地に到着。
手前3匹が女の子、奥のズングリが男の子。
かわいいすぎるやろ💕

母犬はとても美犬で珍しい赤毛。
父親は現役の橇イヌ🛷
家族で愛情たっぷりに育てられて育つ仔犬達。
微動だにしないズングリボーイ😆

オーナーが柵を開けた途端にノスノス〜と一番で駆け出て来てくれたのは彼でした。
骨太温和な健康優良児感がたまらん。
相棒はズングリボーイに決めました😍

現在生後55日ほどで7kg。
この時期は1週間で1kg大きくなるらしいです。
幼児期を終えると言われる目安が75日程度、それまで母犬と過ごしてほしいので預かりをお願い。
出来るだけ小さい頃から一緒に居たいけど、母ちゃんと兄弟と特別な時期を過ごしてほしいです。

あんた何処に連れてくのよっ！と言う感じで母ちゃんが登場してズングリボーイを返しました。
来月もう一度迎えに戻ります。

後ろ髪を引かれながら芋の叫び🥔

夕暮れを前に余市に暖を取りに行きました。
飲み放題がなかったのでしこたま買い込みつつ
竹鶴政孝さんは毎晩1ボトル飲んだと聞いて勇気が満ち満ちてきた私です。

スコッチ党じゃないので敵地潜伏状態。

その後は小樽で飲み歩き。

人もまばらでゆっくり。

適当に食事して宿へ。

肌寒いから札幌でも飲み歩きゾンビ。

そして翌朝一番、お墓参りへ。
Tanoさん来たよ〜！遅くなってごめんと墓前に向かうと気持ちがスッと軽くなりました。
Tanoさんありがとね。
来月はズングリボーイのお迎えで再来道です。