MR2の辺境伯さんが投稿したカスタム事例
2020年03月31日 21時22分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
もう卒業したので行く事もないけど、ガキンチョは1年から6年まで放課後は学童クラブの世話になりました。
その6年間で2回だけMR2GTで迎えに行った事がありました。
それまでガキンチョはMR2GTに乗りたがらず、「ガタガタする」とか「外が見えない」とか「うるさい」とか色々言っていました。
しかし、MR2GTで迎えに行ったら子供達が「カッコいい」と言いながら、窓から身を乗り出して見ている姿を見てから、「父ちゃんの赤い車に乗りたい」と言うようになりました(笑)
(写真は子供達が車に気付く前です)
MR2はガキンチョが生まれる前から我が家にあったので、「あるのが普通」と思っていたと思うけど、世間的には実はそうでは無かったと気付いたのかも知れません。
サービスでリトラを上げたら、「お~」と言う喚声が上がりましたが、「これインプレッサ?」と聞かれたのには「ガクッ」と来ちゃいました(笑)
まぁ、子供達が生まれた時には既に絶版車だったから、MR2なんて知らなくても仕方ないかも知れませんねぇ。