スカイラインのスカイライン・ニスモ・アンダーフロア補強バー・ボディ補強に関するカスタム事例
2020年09月20日 14時30分
トミーカイラ仕様(見た目だけ(^^;;)のECR33に乗ってます。 DIYで出来ることは、なるべく自分でやるようにはしていますが、写真撮影は全くの素人です⤵︎ 車に関する日常をボチボチと投稿したいと思いますので気軽にからんでください(๑>◡<๑)
カーチューンのみなさんこんにちは😃
4連休中という方も多いことと思います。
私も半日車いじりに勤しみましたので久しぶりにレポートします。
今回の作業もボディ補強です。
ボディ補強の一連の作業も大詰めを迎えております。まずはジャッキアップから😉
今回取り付けるのはコチラ。
ニスモのアンダーフロア補強バーです。
しかし、ECR33用は設定がありません😅
購入したのはBCNR33用です。
取り付ける部分のフロアの形状が同じはずなので付くはず‼️しかし共通ならECR33用としても売れるのにそうしないのは何かあるはず!⁉️加工が必要だからか⁉️と色々考えてました🤔
早速仮付けです。
予想通り付きそうな感じ。とりあえずここで一安心。全く付かないという事態は回避されました。
しかし潜っての作業は腕に乳酸が溜まりまくります💦
一人でバーが落ちてこないようにしながらボルト止めしていくのは最初が結構大変です。
私はこういうとき自分の手の代わりにウマを使ってます。
しかし!補強バーとステアリングラックを繋ぐステーの長さが足りません💦
そうですよね。ポンで行けるほど甘くはないですよね😅
フロアの形状は同じでも、メンバーの形状が違うということですね😅
ここはステーを延長して回避しました。
強度を求められる箇所でもないのでこれで役割としては十分果たせます。
こんな感じです。
ここをクリアできればBCNR33用をECR33に流用することが可能ということです。
次なる加工です。
BCNR33には純正の補強バーがついているのでポン付けですが、ECR33にはありませんので穴を開けなければいけません。
そしてブラインドナットを施工です。
結構チカラいりますよ😵
今回の作業の必需品となるのが、ナッターです。
M10のボルトで固定したかったので強度も考えて、ブラインドナットはアルミではなくスチールにしてます。
そして意外と重要なのがブラインドナットの下穴を開けるためのドリルです。M10には13ミリの下穴が必要ですが、ステッピングドリルとかでは正確に開かないので、ジャストサイズのドリルがあったほうがよいと思います。
もう一ヶ所穴を開けないといけません。
穴を開けたら錆び止めのタッチアップを忘れずに🤚
そして取り付けです。
順にボルト止めしていくだけなので、ここまで来れば難しいことはありません😃
バッチリ付きました。
この事実を全国のECR33乗りの方に共有したいですね🎵
多少の加工は伴いますが、BCNR用を流用することが可能です‼️
最後に説明書にある規定トルク値でボルトを本締めして作業完了です。
今回のパーツは流用情報もなく手探りでのチャレンジでしたが、無事上手くいってホッとしています😊また走る楽しみが増えました👍