3シリーズ クーペのe92 335i LCI・injenコールドエアインテーク・n55b30a・むき出しエアクリーナー・エンジンルームに関するカスタム事例
2023年10月28日 23時29分
injenのエアクリーナーシステム入れました。
掘り出してきた未使用品です。
メーカーがUSAで、きっと作ってるところはChinaでしょうね。
塗装が中まで、、、
一応ある程度はやすりましたがね笑
手痛いから途中でやめました。
こちらのエアインテークシステムはアルミのバフがけのタイプもあるので、そちらならこのような問題を回避できます。
MAFセンサーがつくところの近くに、筒っぽがいました。
なんかこの製品には特許がある技術を取り入れているらしいですが、それに関係しているのでしょうか笑
本来矢印のところにパワステのリザーバータンクが入る予定でしたが、リザーバータンクのホースが届かず、無理でした笑
※左ハンドルと右ハンドルで、ここら辺の長さとかが違うのかなと思いました。
リザーバータンク宙ぶらりんは困るので、ステーに穴開けてなんとか取り付けできました。
この本来リザーバータンクが入る場所が寂しいので、ひよこのおもちゃでもおこうかな🐥
純正のパワステリザーバータンクの取り付けステーを取っ払うために、チャージパイプの取り外しが必要でした。
外してみたらブローバイとカーボンみたいなゴミが結構見られました。
試運転した感想は、体感はあまりなかったですね笑
期待していた運転席から聞こえる吸気音も他の音がうるさすぎて、あんまわかんなかったです笑
※もちろんボンネット開けて止まった状態で、ふかしたときはなります。
もともとk&nの純正置き換え型のエアクリ入れていましたが、あれでいいですね。
純正のエアクリBOXは多分プラスチックなので、エンジンからの熱が吸気に影響を与えずらいと思います。よくできてる。(チャージパイプがプラスチックなのは良くないと思うけど、)
でも、この季節だからかもしれませんが、1時間以上走った後のエンジン中の熱気は、心なしか純正エアクリBOXの時よりも少なかったような気がします。
今回のinjen導入にあたり、エンジンの中にスペース結構できたし、フォグ位置にあるエアファンネルから引っ張ってきているダクトは元々、今回取り外したパワステのリザーバー取り付けステーで蓋をしているような位置でしたが、それがなくなって空気がよくエンジン内を回るようになったと思います。またキドニーグリルからのエアスクープは純正だと、2本🇯🇵ともエアクリーナーBOXに繋がりますが、片方はエンジンルームに繋がるようになったので、エンジンルーム内の温度が抑えられているのではと考察しました。
※排熱はエアコンカウルのホースと上のパッキン外しでしております。
まあ、エンジンルームが剥き出しエアクリでカッコよくなったのでOK牧場