シルビアのボンネットダクト・パテ盛り・FRP補修・99工房・スーパーGTに関するカスタム事例
2020年10月23日 06時41分
平成生まれのしがない会社員ドリフター 趣味でサーキット行ったり部品調べたり しています(*・~・*) イベントや走行会等で見かけた際には どうぞ( `・∀・´)ノヨロシク ・チームトヨタテクニカル所属 ・FACTORYBASE撮影記録係 ・R34祭りスタッフ ・ツーリングチーム(仮)リーダー ・HCFメカニック ・ミニ四駆レーサー ・Googleローカルガイド ・(自称)アフターパーツコンシェルジュ ・(自称)チューニングプランナー
はいどうも(ب_ب)ノ
最近ちょっとした計算ミスしたり細かい修正したりとモヤモヤが続いていますザンクスです(汗)
さて前回の続きをあげていきますよ〜グラインダーを使用して塗装を削り落としていったわけですがその後タトゥー部分も同様に下処理していきます!
写真はその作業途中での一枚ですが折角施行したばかりだったのでちょっと勿体無い気持ちに…
今回スムージングするにあたりパテが剥がれたりサビたりしないように元の塗料が残らないようにダクト部分以上に念入りに準備します(「`・ω・)「
塗装を剥がし終えて脱脂をしたらいよいよパテ投入です〜まずは基礎となる大元を作るためにファイバーパテを使用します♪ヽ(・ˇ∀ˇ・ゞ)
普通の厚づてパテより削りずらいですがしっかりした強度が出るので多少はヒビが入りにくくなる…かも?(汗)
取り付けしたダクトを囲むように盛っていきます!
サイドのプレスラインとの隙間や上下の段差が隠れるようにしていきます\(๑╹◡╹๑)ノ♬
乾燥時間があるので盛る側と削る側を半々にして時短しながら少しずつ整えていきます
ある程度ダクトを囲えたところで次はコレを使用します!
以前リアバンパーの補修の際使用してみて中々使えたのでリピート購入してきました(*˘︶˘*).。*♡
購入して気づいたのですが今販売されている主剤の容器が以前のと色が違うという…まぁ使えさえすれば問題ないのでいいのですけどね(笑)
取説はこんな感じ〜この簡易補修キットのいいところは道具を買い揃える必要がなくその割に綺麗に仕上がるところですね!
樹脂パテも作れちゃうんですよ(*ノ・ω・)ノ♫
ちょっと割高なのがデメリットですが…(汗)
ではさっそくやっていきます〜
まずはファイバーを敷くところにアルミテープを貼り場所と範囲を決めます!説明書にはガムテープを使うと書いてありますがこちらの方が確実で綺麗に出来ますヾ(・ω・*)ノ
実際にキットを使わずやる場合でもアルミテープを使用するのでオススメです♪
あとはテープを貼ったところに取り扱い説明書に沿ってファイバーを貼り込んでいきます!
貼りこむにあたり付属の樹脂を硬化剤と混ぜるのですが使用する容器がめちゃ小さいのでMAXの量でやると混ぜるときほぼ確実に溢れます(笑)
樹脂が乾いたらアルミテープを剥がして完了です!
ファイバーを貼った場所ですがダクト後方部分で中央が割れてしまったのと雨天時コイルが濡れてしまうのでその対策として蓋をすることにヾ( ͝° ͜ʖ͡°)ノ♪
ダクトとしての機能を残す為両端は埋めず開けたままにしてみました〜まぁ気休めですが(笑)
それからファイバーを削ってならしていくのですがアルミテープの仕込み方が悪く穴が…(汗)
仕方がないのでまたアルミテープを貼りやり直しですw
ここは防水も兼ねるのでしっかりと塞がないといけないですからね(´;ω;`)タイヘンダー
削り過ぎには注意ですね〜まぁこのあとパテで何度かやらかすんですけどね(笑)
※告知
今週末約1年ぶりに鈴鹿サーキットへ行ってきます☆
本来なら5月に行く予定だったスーパーGTの観戦昨今のコロナ問題により無観客開催で行けなかったのですが…今回制限があるものの観戦可能になったので見に行きます(≧▽≦)
勿論自分の出来る対策は万全に!
実はサーキット飯が楽しみの一つだったりするんですよね〜今回は去年宣言した任務を遂行せねばなりませんしワクワクです(・∀・)
ちなみに自分ニッサンユーザーですが応援しているチームは違うというwww皆さんはどこのチームが一番好きですか?
と今回はここまでで鈴鹿の投稿はかなり先になるかと思いますが次回はまたボンネット加工の続きをあげていきたいと考えています!
果たしていつ投稿が追いつくのかまたマイシルビアはいつ自分の元へ戻ってくるのか…(ー_ー゛)
ではでは皆さんごきげんよう〜〜〜〜ノノノノ