スカイラインのNISSAN SKYLINE R34・R34生誕祭に関するカスタム事例
2023年05月25日 00時34分
《全知全能を傾けてマシンを走らせる》 🔰未成年の時から スカイライン で疾走り屋してます どうぞよろしくお願いします 🤗 🇦🇹🏎 道は、セクシーで、美しい。Sexy Road 🏁 😋 📸車撮でなにより大事にしてることは《春夏秋冬〜愛車が魅力的に見える一瞬》を創り捉えることかな 😲 🖼️クルマ画のような芸術的な写真には👍しちゃいます 😉 🛩️military/軍用機-航空母艦 etc大好きです 😅
NISSAN SKYLINE R34 25th anniversary 1998.5.25
4Door Sports Sedan / 2Door Sports Coupe
SKYLINE
SPORTS
4DOOR
DRIVING BODY
いつの時代にあっても、モデルチェンジのたびに心をときめかせてくれた。クルマでスポーツすることの楽しさや憧れを抱かせてくれた。そんな、スカイラインらしいスカイラインをつくろう。それも「速いハコ」と呼ばれ愛されてきたこのクルマにふさわしく、誰もが体験したことのないスポーツドライブの感動を4ドアセダンで提案しよう。これが、新しいスカイラインに込めた私たちの思いです。クルマを心から愛する人へ。走りにこだわりを持つ人へ。鍛えに鍛えた技術が生んだ "DRIVING BODY” という最新の成果とともに走り出す10代目スカイライン、モデル R34。これは、新たな走りの世界を拓く出発点です。
この走りは、私たちのメッセージである。
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どんなコンピュータでも、ボディ剛性のすべてがわかるわけじゃない。
「頭だけじゃダメだ、身体でつくるんだ」これだけは、絶対に妥協できなかった。
歓 性能・・・ それはSPORTS 4DOORの走りを追求するうえで私たちが最重視したテーマです。クルマのすべての挙動が手の内にある感覚。人車一体となり、意のままに操れる感覚。それを感じとった時、ドライバーは走ることに最大の歓びを見いだすことでしょう。そんな走りを実現するために私たちが着目したのが、ボディ剛性です。幸い私たちには、GT-Rという究極の走りを目指した存在があります。このGT-Rを通じて、ボディ剛性の基本的な技術ノウハウはたっぷり習得することができました。そしてここを出発点として、よりシンプルに、より軽く、より効率的に剛性を高めていったのです。走行中のボディに加わる力を実験台上で再現し、変形モードを測定するMRS (マルチロードシミュレーター)。コンピュータによる構造解析。そして、究極の評価能力を持つテストドライバーの走行テストには最も力と時間を注ぎ、妥協を許しませんでした。こうして、圧倒的な剛性感を誇る “DRIVING BODY” は完成しました。この走りに、この乗り心地に、きっと私たちが目指した「歓性能」を感じていただけるでしょう。
Body
本物の“人車一体感”を実現するには、ボディ剛性に対する新しい発想と技術が必要だった。
Chassis
誰が乗っても楽しい。エキスパートが乗ればもっと楽しい。そんな奥の深い走りを知って欲しい。
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3000rpmでグッと盛り上がり、6000rpmでまだ伸びる。
「来た、この感じだ!!」その加速感に最もエキサイトしたのは、生みの親である私たち自身だった。
動 性能 ・・・ ドライバーの心理とは不思議なものです。ステアリングを切った瞬間、自分の気持ちに遅れることなく、クルマがスッと向きを変えた時、狙ったラインを1ミリも狂わず走り抜けた時、あなたは「楽しい」と感じるでしょう。ところが、アクセルを踏み込んだ時、クルマが予想した通りの加速感しか示さなければ、あなたは何の感動もしないはずです。つまり、「ヨコ方向の挙動は思い通り」、「タテ方向の動きは期待以上」の能力を示すことが大切なのです。こうした発想を基本に、私たちは、数値では表せない、いわゆる官能評価を重視した開発姿勢を貫いてきました。例えば、RB25DET。このエンジンでは、シャープなレスポンスを基本にしながら、ターボならではのパワーの強烈な盛り上がりや、トップエンドでの気持ちのよい伸び感を重視しました。そして、トライ&エラーを重ねながら、執拗に「その感覚」を追い求めていったのです。結果として、RB25DETは造り上げた私たち自身が感動するほどの走りを手に入れました。ドライバーが主役だからこそ、ドライバ一の感覚を尊重する。私たちの信念は、いま確信へと深まりました。
Power Unit
280PSは自慢ではない。味わって欲しいのは、踏み込んだ時のレスポンス、上昇感、そしてサウンド。
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目の前で赤い針が踊っている。もっと走ろう、とメーターが語りかけてくる。
ずっとイメージしていた “トキメキ”がデザインできたと思った。
快 性能・・・「快」という言葉から、あなたならどういうイメージを持つでしょう。4ドアセダンだから「快適」ですか? 私たちは、R34スカイラインを開発する過程で、常にスポーツ感覚と、走りの楽しさを追い求めてきました。
だから「快」は、快感の快、そして快活の快。心を落ち着かせることより、心を昂揚させる快さ。身体を休めることより、身体に活気を与える快さ。そんなハートを持ったクルマにするために、スカイラインの居住空間は 「スポーツインテリア」というコンセプトのもとに開発されました。ドライバーに迫ってくるようなメーターパネル。乗った瞬間から、ときめきと走りへの意志を高める、シャープで筋肉質なコックピットデザイン。クルマの挙動を瞬時に伝えるシート。あらゆる動作が最小限の動きでスピーディかつ確実に行える操作系。そのすべてに快いスポーツ感覚を求めてカタチにしていったのです。そして、長距離・長時間のドライブを苦にしないグランドツーリングカーとしての居住性や実用性を両立したパッケージングで包みました。私たちはいま、セダンの新しい価値感を持つSPORTS 4DOORを提案していきます。
Cockpit
人を運ぶための“快適”より、人が操り、楽しむための“快感”にこだわってきた。
Packaging
SPORTS 4DOORとは、日常性と非日常性をパッケージングすること。
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0→100km/hより、100→0km/hの高性能。ブレーキだけで感動できる。
そんなスカイラインに絶対したくて、私たちは夢中になった。
人 性能 ・・・ 安全性とは、つき詰めれば、人間の研究であり、その基本は人間に対する愛情である。それが、私たちが考える安全性の出発点です。R34スカイラインは、意のままの走りを最大限に追求することで、ドライバーが自由に心を解き放てる走りを目指してきました。だからこそ、クルマ自身の高度な運動性能がもたらす自在なコントロール能力によって安全性を高めることが、最もスカイラインらしい進化の形であると考えました。その端的な例が、ブレーキ性能です。スポーツドライビングにおいて高性能ブレーキは強力な武器になると同時に、安全性にも大きく貢献するメカニズムです。私たちは、R34スカイラインの開発目標のひとつを、世界最高水準のブレーキ性能を実現することに置きました。1cmでも短く、1/100秒でも早く止まるために、徹底的にブレーキ性能に磨きをかけたのです。そして、RB25DET搭載車を用いた100→0km/h制動試験において、目標を大きく上回る制動距離 36.3mという驚異的な記録を達成しました。ドライビングプレジャーとセーフティ。スカイラインにとって、それは同じ価値を持つ言葉です。
Safety
まず、コントロールセーフティから語る。それがスカイラインの安全性能。
DRIVING BODY
ワクワクするようなスポーツクーペをつくろう。クルマを心から愛し、走りにこだわりを持つドライバーのために、走る歓びに満ちた、まったく新しいスカイラインをつくろう。ここから、私たちにとって10代目にあたるモデルR34の開発は始まった。そして“DRIVING BODY" という最新の成果から生まれた圧倒的な剛性感を基本に、すべての技術が磨かれ鍛えられていった。この走りには、歓びがある。躍動がある。快感がある。そして人の心がある。高性能なクルマを自由に操れることは、これほどまでに楽しいことか。私たち自身がいま感じているこの思いを、こんどはぜひあなたに感じて欲しいと思う。
この走りは、私たちのメッセージである。
SKYLINE
2DOOR
「歓」 性能
それは私たちが最も重視してきたテーマだった。クルマの挙動が手の内にある感覚。意のままに操れる感覚。それを感じとったとき、ドライバーは走ることに最大の歓びを得ることができる。しかし、私たちが求める「歓」性能の 領域は、これまでになく高く、技術的にも新たなレベルと発想が必要とされた。答えは、ボディ剛性にあった。
極めて高度な技術と、妥協を許さない走行テストの繰り返しの末に到達した、圧倒的な剛性感を持つボディ。それが "DRIVING BODY "。この新たな性能を得て、スカイラインの走りはあらゆる意味で飛躍的に進化した。まさに、すべての基本がここにあると言っても過言ではない。
「動」 性能
ドライバーの心理とは不思議である。ステアリング操作によるクルマの左右の動きは “意のまま” であって欲しいと 思うのに、前後の動き、つまり加速・減速は、自分の予測を 超える速さ、期待以上の鋭さを感じなければ、決して “感動” にまで至らないのだ。私たちも走りにこだわる熱烈なドライバーの一員である。だからこそ、高出力だけでは不十分だった。レスポンスだけでも物足りなかった。スカイラインの「動」性能は、スペック上の性能だけでなく、私たち自身が“感動” できるまで、その人間感覚を満たす走りに磨きをかけていった。そして、この走りの快感は、必ずやあなたの期待を超えるものになったと確信している。
「快」 性能
心を落ち着かせることより、心を昂揚させる快さ。身体を休めることより、身体に活気が生まれるような快さ。
スカイラインを、私たちはそんなハートを持ったクルマ、ときめきに満ちたクルマにしたいと考えてきた。例えば、ドライバーがコックピットに座った瞬間に「走りたい」と感じるか? もし、そう感じないのならば、スカイラインのコックピットとしては不合格であると判断し、造り直した。だから、あなたがスカイラインのオーナーになられたなら、いままでよりもっと走って欲しい。もっと楽しんで欲しい。このクルマを造りあげる長い道のりのなかで、私たちもたっぷりと走り込み、たっぷりと楽しんできたのだから。
「人」 性能
安全とは、人とクルマの間で結ばれた強い信頼関係から生まれる。それが、私たちの考える安全性の出発点である。もちろん、スカイラインが万一の際の安全性について、入念な配慮を行ったのは言うまでもない。しかし、クルマがドライバーの意のままに素早く忠実に従う能力、つまりコントロールセーフティの飛躍的な向上を重視することが、最もスカイラインらしい安全性の進化のあり方だと信じてきた。0→100km/hよりも100→0km/hの高性能。
これは、スカイラインの安全性を象徴する強力なブレーキを生み出した開発スタッフの合い言葉である。
ドライビングプレジャーとセーフティ。それは私たちにとって、常にひとつのものである。
Body & Chassis
本物の“人車一体感” を実現するためには、ボディ剛性に対する新しい発想と技術が必要だった。
Power Unit
280PSは自慢ではない。味わって欲しいのは、踏み込んだ時のレスポンス、上昇感、そしてサウンド。
Cockpit
人を運ぶための“快適” より、人がクルマを操ることの“快感”にこだわった。
Packaging
"GT" を名乗る以上は、スタイルだけのクーペではいけない、と考えた。
Safety
まず、コントロールセーフティから語る。それがスカイラインの安全性能。
Ecology
人と自然にやさしい技術―21世紀を見つめた環境との調和。
BMWか、メルセデスか、新しいスカイラインか。
♪♪ YOU REALLY GOT ME:VAN HALEN
KINKSの原曲が全英1位、全米7位という大ヒットになった1964年、プリンス自動車 スカイラインはグロリアスーパー6用の2.0L G7搭載の「GT」(S54)を1964年5月に発売し、最初の直6搭載のスカイラインが誕生した。第二回日本グランプリレースで、ポルシェ904を抜いて、一時トップに立つ走りが、「スカイライン伝説」となり、「スカG」の歴史が始まった。
34年の時を経て1998年5月に発売される最後の直6搭載のスカイライン(R34)のCMに選曲された。
ボディカラー:アスリートシルバー<#KV2>
ボディカラー:ライトニングイエロー<#EV1> (特別塗装色)