GRヤリスのパンデムキット・構造変更検査・認証灯火類に関するカスタム事例
2021年10月11日 12時13分
構造変更検査を受ける為に改造しているヤリス。
板金部長さんと協議の結果、赤矢印の部分でフェンダーをカットをすることになりました。
カットした後、ヘミング加工を実施。
これで強度アップ。
窪みにはパネルボンドを充填。
防錆対策もしっかり行ってくれるようで安心です。
フロントスカート部分に(巣穴)があったようなのでパテにて補修してくれてました。
廃棄パーツを使ってナッターの試し打ち。
裏面はこんな感じとなり、しっかりと留めることができそうです。
表面はこんな感じ。
リアに取り付ける灯火類について陸運局の上席技官さんが認証マークが付いているか?否かで受験が変わってくると話されていました。
調べたらマークがあるので大丈夫。
友達に詳しい方がいて、尋ねてみたら『E11とかマークがあるやつなら欧州の規格をクリアーしているので国際的に認証されているものなので日本でも適応する』だそうです。
もう少し調べたらE11はイギリスで認証を取得したリアコンビネーションランプとなるそうです。
内側からアクセスできるように室内もバラバラとなりました。