CLSクラス クーペのメルセデス・ベンツ・ニューオータニ・靖国神社・お盆休みにした整備・9月もよろしくお願いします。に関するカスタム事例
2024年09月01日 22時38分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
2つ前の投稿の続き
9月に入ったというのに今ごろお盆休みの話し😦💦
この日8月15日は79年目の終戦記念日ということで、靖国神社参拝へ。
周辺は警備と国士の皆さん、ハムの人たちでいっぱいなのでとてもではないがクルマでは行けません😓
幸い、ニューオータニから靖国神社までタクシーで10分少々ということで、クルマをここに停めて朝食を済ませてから向かいます☝️
暑くなる前にということで割と早い時間に行きましたが、結構人出はありました。
参拝を済ませ、境内にある「遊就館」を見学。
修学旅行のコースにも入れるべきだが、反日日教組教師たちは絶対反対するだろうな🙄
支那や半島からすれば「日帝による侵略戦争を美化している」施設。
主な展示物の中には、先の大戦で活躍した兵器も展示されております。
言わずと知れた旧帝国海軍の傑作機、三菱製零戦五二型。
もうひとつは艦上爆撃機「彗星一一型」
隼とか零戦よりも、飛燕とか彗星のほうが個人的には好きである☝️
彗星のエンジン、熱田ニ一型。
元ネタは独ダイムラーベンツのDB601、V型12気筒エンジンのライセンス生産版。
ベンツのV12である。
陸軍向けは川崎重工で「ハ40」として飛燕に搭載されたものと元は一緒。
当時の海軍、陸軍の不仲のせいで別々にライセンス料を支払う羽目になったとか😦
自動車用とは向きが逆さの倒立式
精密、高性能が故に100%の状態なら素晴らしい性能を発揮するのはドイツ車も同じ。
複雑が故に故障もあり、整備も手間がかかります。
昔からそういうものだと思っていれば、ドイツ車のトラブルなど屁でもありません☝️
宇宙戦艦ではない大和の絵画と模型。
田母神閣下による奉納品
九七式中戦車チハ
旧軍の飛行機や軍艦は立派でも、戦車はなんともお粗末に見えてしまいます🙄
日ソ中立条約を破棄して満州に攻め込んできた旧ソ連軍のT-34はもとより、米軍のM4シャーマンにすら苦戦を強いられたという。
ナチスドイツ軍のティーガーⅡがベンツSクラスだとすれば、軽自動車みたいなものか。
ポルシェ博士も戦車の設計したり、当時のダイムラーベンツやBMWも軍需産業の一部でした。
「靖国神社の歌を歌う会」の皆さん
こうした歴史の背景から、平和の尊さを噛み締めるものである。
日本は平和なのかも知れないが、全然平和ではありません。
隣国と領土問題を抱え、拉致事件など主権を侵害するようなことが平気で行われており、殊に拉致問題に関しては当時の社会党が噛んでいるという嘆かわしい事実も。
ロシアによるウクライナ侵攻は、決して対岸の火事などではありません。
石原慎太郎さんが生きてる頃は、この時期の記者会見は見物だったのですが…
そんなこんなで靖国神社からニューオータニへ戻る時拾ったのが21アスリートの個タク。
2.5ハイブリッドのアスリートG。
いい車でラッキーだったとかやっぱりクラウンはいいな‼️とか話してたらドライバー氏も上機嫌でした🤭
普段クルマを運転する者からすると、タクシー降りるのも乗るのも「他の交通の邪魔にならない停めやすい所」を選びます👍
明るい時はあまり映えないな😦
お盆休みにした整備は「クルマを動かすこと」😁
…戦前、戦中に飛行機を作ってたエンジニアたちが、戦後に国産車を産み出す力となっております。
そして日本製のクルマがやがて世界を席巻してゆく…🇯🇵
それでは皆さんごきげんよう🌚