カズさんが投稿したトラック・ブリッピング・中型トラック・インプレッションに関するカスタム事例
2018年11月14日 08時52分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
※休憩中に畑の真ん中の道で撮影
※UDトラックバス コンドル 4.7ターボ GVW8トン
どんな車に乗っても、エンジンを回すようにしてる。オートマ車でも、マニュアルモードで。軽でもトラックでも回しちゃう。
だって回さなきゃ、どんなエンジンかわからないじゃん?
車は好きだけど、甘やかすのは間違い。適切なメンテナンスを施したうえで、エンジンを回す。
最高出力発生点までは回したい。ベタ踏みで最高出力発生点まで回せて、ようやくそのエンジンの実力がわかる。
性能をキッチリ引き出せないままじゃ、速い遅いは語れないから。
ちなみに写真のトラックは215馬力仕様。アドブルーを使用するタイプ。
小排気量ターボの中でも扱いやすいほう。いすゞのアドブルーを使わない07フォワードは低速トルクとレスポンスが劣悪。レンジャープロは07フォワードより若干マシなぐらい。
あとは最近のふそうの四発ターボに乗ってみたいんだよなあ。今まで乗ってきたふそう車は速かったから。あれもたしかアドブルーのはず。