インプレッサ WRX STIのオーバーホール・エンジンチェックランプ点灯・膝がガクガクに関するカスタム事例
2021年11月09日 23時51分
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走行中から停車する際、何でもない段差に乗った時にエンジンチェックランプが点灯!
だがまだ幸い走行できたようなので
何が起きているのか分からずテンパりながらもいつもの整備工場へ向けて2kmほど走行したら途中で完全にエンジンがかからなくなってしまいました。
結局、整備工場に電話してレッカーしてもらったのですが原因は写真のクランクシャフトのプーリーでした。
「滅多に破損する事ない」と聞いていたので、
以前パワステポンプやタイミングベルトとテンショナー、ウォーターポンプなど交換する際に信用してしまいこのような結果になりました。
「滅多」な事って往々にして無防備な人間には起こるらしいです。
ただ、エンジンチェックランプが点灯した際に無理をせず早々に路肩に停車して電話で指示を仰いでれば良かったなと今では思います。
結局、
クランクプーリーの回転がおかしくなっていた為、オルタネーター側のベルトが破断した後
そのベルトが別のベルトとプーリーの間に噛み込んでしまった結果として圧縮ができなくなりエンジンが掛からなくなったらしいです(曖昧)。
リビルトエンジンが無かった為オーバーホールとなり、3ヶ月の工期を終えて帰ってきました。
正直なところ、高額な修理費を前にして動揺してしまい
もういっその事クルマ趣味をやめてしまおうかとも思いました。
けれどもこのクルマが好きだという理由だけで乗り続ける選択をしてしまいました。
とりあえず当分の間は定期交換部品をちょこちょこ変えて面倒見ていこうと思います。