ヴィッツの車速反応型ステアリングに関するカスタム事例
2019年03月10日 01時13分
私はお猿の温泉が有る志賀高原のふもとの町に住んでいます。クルマ運転が大好きです。 ストーリアはこれで3台目、CX→touring→X4と乗り継いで来ました。 事のつまりがこのX4。前の2台も燃費が良く軽いため扱いやすいクルマでした。 しかしX4は同じ車体で全くの別物。何しろ走る以外の便利装備はまるで無し。 いいクルマです。壊れても直して乗りますよ💪。
雪が溶けVITZ乗り回しています。
ストーリアX4ずっと乗ってたせいか高速コーナーで違和感を感じてなんだろな?と考えたらVITZ車速反応型パワーステアリングだよなと気付いた。
ストーリアX4はパワステ付いてない…従って低速で重く高速では軽い。VITZはそれとは真逆なのです。良いのか悪いのか別として道路状況が鈍化して伝わるのに違和感を感じた。
ストーリアX4は滑っても直ぐ反応出来るがVITZは自信無い。VITZがパワートルクとも上回ってるが重々しく感じるのはレスポンスの鈍さ。
トムズのスロコン今週付けてもらってアクセルレスポンスは良くなるがこのパワステに自分が果たして対応出来るのか?。
同じ峠行ってもVITZはトルク有って楽チンだが乗りこなすにはまだまだ時間が必要。メーカーが安全のために付けたモノはたいてい人の誤動作を抑制するもの。自分にとって今時の常識は親切の押し売りみたいなモノです。