F-tezzaさんが投稿したカーオーディオ・アンプ・DC漏れ測定・DCオフセットに関するカスタム事例
2022年04月04日 11時42分
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またまた新アンプが着弾しました。
BOSS RT435です。
動作未確認のジャンク品です。
デザインがカッコイイのと、先程のカロのアンプよりも大出力で激安だったので購入した訳ですが、動作未確認のジャンクということで、使えるかわからないので細心の注意を払って確認して動いたら車に取り付けします。
本体がかなり汚れていたのでアルコールで軽く清掃しました。
まずはヒューズの確認。
切れていませんでした。
ということはヒューズを交換した場合を除き、以前はショートなく通電していた。と判断できます。(確実ではありませんが)
配線が切られていて、ついたままでした。
これは人によって違いはありますが、壊れたから切って捨てる...と考えられるわけで....なんとも言えませんが外します。
丸型端子が付けられていませんでした。
ケーブルの太さも細いです。せめて8ゲージくらいのケーブルで繋ぐべきでは...と思いましたが。
箱を開けた時から懐かしい匂いがするなぁと思いましたがここでようやくわかりました。
コレの匂いですw
懐かしい...w
安定化電源に繋ぎ、恐る恐る電源を入れます...通電しました。
電源ランプも点灯しています。
通電はするようです。
DC漏れの測定をします。
R側0.001V(1mV)
測定方法は以前の投稿
https://cartune.me/notes/oms7fC34UE
を確認してみてください。
L側0.021V(21mV)
L側が高めですが、許容範囲内です。
スピーカーに繋いで確認。出音も問題なさそうですね。
普通の音量でもこのくらいしか消費していなく、以前のカロのアンプよりも省電力でびっくりしました。
暫く動作確認して問題なかったのでこのアンプをウーファー用のアンプとして、取り付けしようと思います。