Cクラス セダンのレーダー探知機・DIY・OBD ll・配線加工・バッテリー上がり防止に関するカスタム事例
2023年06月03日 06時14分
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今は外しちゃってますがレーダー探知機をOBD2から持って来る時の作業です♪
OBD2に直接繋げるとOBD2の電源は常時電源の為、バッテリー上がりの要因になります。
レーダー探知機の方で落としてるとか?書いてあったりしますが、レーダー探知機を繋いでおいた
為にバッテリーが上がったという事もしばし聞きます。
今回はそれを解消する為の加工です。
これはレーダー側の端子です♪
延長ケーブルを用意します。
これを加工してやります。
こんなタイプのバラ線タイプがやりやすいですね。
16番ピンを切って、黒い端子(オス)のケーブルはショートしない様に絶縁処理します。
白い端子(メス)のケーブルにACCを接続します。
画像ブレブレですいません。
運転席横にヒューズがあり5AはどれもACCです。
(ワタシのクルマの場合)
後期型はトランクにしかACCは無いみたいなので、そこから引っ張ってくるしか無いです😅
何処にせよACCにさっきの16番を繋げます。
これによって電源のみACCになるので、バッテリー上がりは起きません。
こんなタイプのヒューズボックスタイプを利用しました。
延長ケーブルを車に刺して延長ケーブルのメスにレーダーを繋げればOKです♪
参考までに車側のOBD2のピン配置です。
レーダーのピンを見ても全部は使って無いです。
車種によって設定が違うのも通信系をどれをどの様使って制御してるのかによって違います。
レーダーの方でディップスイッチで変更するんですが、これは各メーカーで違うのでご注意下さい。
これが合わないと表示されても正常に動きません。