GR86のクラッチストローク調整・クラッチペダルストローク調整に関するカスタム事例
2024年09月21日 22時39分
納車時からずっと気になっていたクラッチペダルのストロークを調整しました!
(仰向けで運転席の足元に上半身を突っ込んで作業するので広い駐車場がオススメです)
画像の上部にある鉄板の丸穴がクラッチストッパーがついていた部分です(写真だとワッシャーが取り残されてますがちゃんと回収しました)
クラッチストッパーを外して奥のロックナットを緩めて(10か12のスパナでOK)🔧
中央にある長いボルトを手で反時計回りに回すとafterの写真の方のようにコの字型の金具の方にボルトが入ってきて、クラッチペダルストロークが短くなります👍✨
※ボルトをそのまま回すととても固いです。片方の手でクラッチペダルの押さえ具合を調節しながら回すと圧が抜けて回しやすくなると思います。
スーパークラッチストッパーの厚みもあってペダルストロークは納車時の半分かそれ以下になりました!
また純正状態だとかなり手前にあったミートポイントがだいぶ奥になってすぐ繋がるようになったので、扱いやすさ爆上がりで大満足です👍👍👍
もっと早くやればよかった笑