ミニ ハッチバックのルーフライニング補修・DIYに関するカスタム事例
2021年09月12日 21時47分
4AGエンジンに換装した“AP61”スターレットで、壊れては直しながら草ジムカーナなどに取り組んでいます。ドリフトも好きなのですが残念なことに一向に上達しません(~_~; どうぞよろしくお願いいたします。
初投稿した3日後に後席のルーフライニングが垂れて来ました… 先日の長雨が効いたみたいです。
というわけで今回はキラーコンテンツ(?)のライニング垂れ補修をいってみましょう。
垂れ下がった状態を撮り忘れてしまい、いきなり作業中の図です。
ライニングの補修については虫ピンで留めたり、スプレー糊のノズルを刺して注入するといった方法が紹介されていますが、今回は過去の経験をもとに思い切って垂れ下がった部分の近くの端からライニングをはがしてみました。
室内はスプレーに備えて広範囲に養生。
ボードと布地の間の傷んだスポンジをできる限り取り除きます。ポロポロベトベトしていてかなり厄介です。
スプレー糊は77を選択。
ちなみに88はネバネバした塊状で布地にシミが現れやすく、この用途には適さないようです。
スプレー糊をまんべんなく吹き、手のひらにビニール袋をかぶせて擦りながら手早く張り込んでいきます。
もちろん新車の様にはいきませんが、パッと見にはまあまあの仕上がり、かな?
さて、今度はいつまで持つだろう…