スイフトスポーツのスイフトスポーツ・広島・足回り・ダサい同車種嫌いに関するカスタム事例
2024年03月10日 01時45分
最近思うこと。「カスタムは自己満!自分のやりたいようにやれ!」というカスタムに迷走する人に対してよく送られる言葉。
確かにそうですが、そういうことを言っている人の車って全然カッコよくないですよね。とにかくスイフト界隈はそういうのが多いです。
純正車高、純正ホイールに変なエアロやカナード。ステッカーだらけでブランドイメージを損ねかねないセンスのなさ。ダサすぎませんか?
一方で「車高調とホイールを入れるとカッコよくなるよ!」と教えてくれる方もおられます。そういう人の車って大体カッコイイしポイントもしっかり押さえてますよね。
でもセンスのない奴ほど頑固なんですよね。エアロをやると決めたら他の人の言うことなんて聞かないですからね。そして自己満カスタム、自己満DIY、ダサくなる一方です。
で、ある日「このスイフトダサすぎww」と叩かれると「いやカスタムは自己満足ですから」と同じセリフを吐くようになるのです。
本当にそれで満足なんですか?ダウンサスで車高が下がれば満足なんですか?甘いJ数、甘いオフセットのツラガバ電車で本当に満足なんですか?
別にそれがカッコイイならそれでいいです。でも多くの方はダサいって思ってますからね。ダサいって思われても自己満を突き通せますか?人に「カッコイイ」とか「気合い入ってるね〜」とか「このサイズどうやったら入りますか!?」とか聞かれたら嬉しくないですか?誰かのセンスにハマって自分を参考にしてくれる人がいる方がよっぽど満足だと思います。
別に自分の車が完璧なんて思ってません。でも足回りよりエアロから手を付けるような人間とは一線を画すイジり方をしてきたし、色んな人に質問してもらったりもしてきました。そして自分も素直にカッコイイと思った人の車については参考にしてきました。そういう情報共有がカスタム、チューニングにおける醍醐味なのでは無いかと思ってます。
だからこそカスタムは一見自己満のように思えますが、自分のカスタムを情報共有して参考にしたり、してもらったりする関係こそがカーライフを充実させる近道なのでは無いかと思っています。
以上長文お気持ち表明失礼しました。