コペンのネタ切れ・車検のお話・想定するギリギリは確実に回避・オイラ休みあるんだろうか?に関するカスタム事例
2019年04月17日 20時31分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。。長期ゴールデンウィーク間近に、恐ろし程の駆け込み。お得意様なので断る事も出来ず、とりあえずやるだけやりますか!ってな事で。
もちろん、期限内で出来ない仕事ははっきりと「もう詰まってて無理です。」って断りを。キャパ越えすると必ずと言っていい。良い物は作らないです。
幸いにウチの長は、その辺を把握してて。現在依頼者からの盾になってくれてます。
さて。。自身のコペンは、ローダウンした意外は何ら変化なし。。クタクタな帰宅から何処かに出向き撮影する事も出来ません。明日の為にパワー回復を優先しつつ。
ネタ切れにつき。(笑)
陸運局のラインを通す事もしばしば。参考になればですが。。
車高の件。
わかる人はすみません。車高に関して、地上高90ミリと言う話ですが、サスペンションなどの可動部分は、90ミリでなくて大丈夫です。
例えば、ロアーム、タイロット、テンションロッド、アクスルシャフトなど。これは90ミリ以下のモノも存在しますが、車検はパスできます。
陸運局の見る車高は、可動するサスペンション以外のところを測定します。
コペンで言うと、クロスバーのボルトでしょうかね。可動しない部分、ボディーに付いてる物の地上高を測定してます。保安部品、ウインカー、フォグ等の付いてるフロントバンパーの地上高だったり、後付けの社外フロントリップやサイドステップなども測定の対象になります。(もちろんサスペンションのへたりからのローダウンでも車高は落ちます。)
車幅ですが、左右20ミリ以下ならパスですけど、1ミリでも超えてるならダメです。これは検査員にもよるかもですね。「明らかに怪しい」とイメージを受けると、とことん追求してきます。片側10ミリの突起したモノ、社外のフェンダーモールだったとしても、安全策で、僕は外してラインに入れます。
装備。
「」
激しくかん高いクラクションは、ノーマルに戻して下さい。
ステアリング変更時のマスターバックランプ点灯はダメです。ホーンボタンにホーンマークのあるモノを。MTミッションの場合、社外シフトノブに変更し、シフト明記の無い物は、近くにガムテープに1からRまでのシフトポイントわ明記して貼っつけましょう。(これも微妙で。検査員によってダメになります。)
ワイパー確認からのウォッシャー液の確認があります。ウォッシャー液忘れずに。
後、知らない方が意外と多い、発煙筒も忘れずに。細かな事色々ありますが、車検乗り越えて自分らしいカーライフを。
長文すみません。
ここまでお付き合いくださり感謝。
そしていいね👍コメントも感謝。フォローも感謝です!😊
ありがとうございました。