スイフトスポーツのECUチューン・テスト車両に関するカスタム事例
2018年11月18日 19時01分
スイフトに乗り換えてから初のチューニングとなります。
愛知県岡崎市にあるビークルフィールドと言うチューニングショップにてECUチューニングのテスト車両として貸し出し、書き換え済みの状態で受けとりました。
ステップ1とステップ2があり自分のはステップ2のサーキット向きのECUチューン最大限の書き換えとなります。
ダイナパックにてノーマルECUノーマルエアクリで最初のパワー計測をしたところ、馬力が125PSトルク17.9キロでした。
調整に調整を重ね、馬力が145PSトルク19.8キロになりました。
その際にレブリミットは7800rpm
スピードリミッターは300キロで設定
まぁパワー的にそこまで出るわけないので一応300まで行きますよってことです。
グラフはノーマルECU(青)
ステップ2のエアクリ純正(オレンジ)
ステップ2のむき出しの社外エアクリ(赤)
社外エアクリの方が1500rpmのパワーとトルクが著しく落ちてます。
ですが自分は見た目重視なので社外エアクリのままで走ってます。今までがずっと社外だったので発進時としてはそんなに変わらずって所です。
こちらがダイナパックにて測定したときの動画です。
4速での測定だと思うので結構回ります。
今日受け取りでECU交換後150キロほど走ってきましたが全てにおいて楽になりました。
アクセルレスポンスも良く
7800まで引き上げたレブによって音も良くなりました。
高速ではほぼ6速で十分に巡航出来るようになりました。
一般道でも流れがよければ6速でも行けます。
ノーマルECUでは制御が邪魔して思い通りの事が出来なかったのが出来るようになって満足しました。