シルビアのSpec-GT・配電システム・ワイヤータック・Square Hyper Engineeringに関するカスタム事例
2023年01月26日 07時32分
コツコツやってます、スクエア ハイパーエンジニアリングです♪ 基本‘走らせる’車が好きなジイさん1人でやってます。 毎日毎日バタバタしていて仕事とSNS書くのが精一杯の日々ww あっ❗️じーさんなんで'フォロー'とか'フェロワー'とかよく分かっていませんw・・すいません。。 バス釣り&ボートも自転車も趣味です♪
配電システムを製作😊
シルビアも古くなり、様々なモノに手を掛けたけれど…最後になるのは配線。
実は過去80台以上所有して来たが、原因不明のトラブルで売却廃棄したクルマは30台以上、そのうち80%は配線系のトラブルだと思われる。
配線の作業はものすごい時間が掛かる、しかも車両にエンジンが乗っている段階では困難な為、何も無い時にやらないとさらに金額が嵩むのが難点。
なぜ大変なのか…配電元になる位置やノイズなど様々な事を考えてしべての位置を決めなければならない。
エンジンルームの配線を‘ワイヤータックするだけで100万‘と言う店があるみたいだが、手間と時間を考えたら納得。。
純正配線も廃盤だったり超高額だったりするが、そもそも純正の配線は太さが使うアンペアに合っていない場合が多く、余分なモノを大量に着けると燃える場合もある😅
その為、電力供給元の’配電システム‘は重要。
船舶などに使う’バスバー‘と言われる分配元を設置しそこから各部に分配する。
メインのヒューズは’midi型スローブローヒューズ‘を使用。
純正の四角い’スローブローヒューズ‘はボックスが売って無かったり嵩張るので現代の車に使用するモノに変更。
スローブローヒューズは車体制御に分配される。
エンジン制御系ヒューズはバスバーから別で設置するヒューズボックスに分配する。
いずれ車体全体の配線全てを引き直すのでまずは準備😊