MR2の自分の車のレアパーツ・アルテッツァ・MR-Sに関するカスタム事例
2023年09月05日 06時16分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
僕の車のレアパーツは当時、アルテッツァとMR-Sにディーラーオプションとして設定されていた、トヨタ純正のエンジンスタートスイッチです。
キーを廻しボタンの下の誤作動防止スイッチをONにしてスタートボタンを押すとエンジンが掛かります。
最新のプッシュスタート車と違い、エンジンが掛かるまでボタンを押し続けないとなので、その掛かるまでの数秒間にとてもレーシーな気分が味わえ浸れます。
勿論、純正部品なのでスイッチを押さなくてもキーを捻るだけでエンジン始動は可能です。
エンジンスタートスイッチなので、エンジンを切る時は通常通りキーを使わなければなりません。
当時のトヨペットの担当が「MR2にも付きますよ」と言うので購入、値段は1万5000円でした。
取り付けはアルテッツァ(MR-S)の場合はポン付け出来ますが、MR2に付けるには多少の配線加工が必要でした。
僕は車の配線を切りたくなかったので、ターボタイマーのハーネスから配線を取り出しました。
スイッチ本体はフォグのスイッチの隣にある、予備のスイッチ用スペースに簡単に取り付ける事が出来ます。
アルテッツァやMR-Sに付けている人はいるかも知れませんが、MR2に付けている人は少ないと思います。