MPVのよったんさんが投稿したカスタム事例

左側のドアミラー...何の変哲もない写真ですが...

運転席の5番目のスイッチを入れると、ミラー下のカメラ撮影範囲を照らすドーム型の白色LEDランプが点灯します。

外に出て、斜め下から撮影すると、こんな風に光ってます。
大したことなさそうですが、10年前の車なのでカメラ性能がイマイチで、夜の路地でのすれ違い等でギリギリまで寄せたい時に問題が発生します...次からの写真でお分かり頂けるかと思います。

走行中の街灯がない道路でのカメラ映像です。
フォグランプが照らしている前方の路側帯はそこそこ映りますが、前輪からドア下の付近の路肩までは暗くてはっきり分かりません。
これではギリギリまで寄せるのに躊躇してしまいます。

走行中なので、全く同じ位置の写真ではないですが、ランプを点けると、前輪からドア下付近の路側帯がはっきり見えるようになり、夜中の田んぼ道でも崖でも、思い切って寄せることができます。
...といっても、もう10年も共にしている相棒なので、実は車幅1,850ミリの大柄な体格ながら、バンバンギリ寄せできるようにはなってますけどね...（笑）
長男が運転する時には、何度か役に立ってるかな？...（汗）

ところで、お気付きと思いますが、ミラーの外下側に丸い小型の補助ミラーを付けています。
MPVって、フロントウインドの下側ラインが車のラインと平行になっていないので、駐車場に停める時に斜めになりやすいんです...え？お前が下手くそだからだ？...かも知れませんが...（涙）
そこでこの補助ミラーがお役に立ちます。
写真を見ての通り、後輪のあたりを目標に合わせておけば、駐車場のラインに真っ直ぐ停めやすくなります。

こちらが運転席側になります。
この補助ミラーのスグレモノなところは、貼り付け面に対してミラー面が斜めになっていて、クルクルと...カチカチとクリック感ありますが...回転して、貼り付けた後に見える範囲を変えることができることです。
この機能のおかげで、ある程度微調整しながら、自分が最も見たい、見やすい位置に合わせることができます。
嫁が運転して、スーパーなどの駐車場に停める時には重宝がられていて、嫁のママ友にも付けてあげたら大好評でした。