アテンザワゴンのDIY・ロアアームブーツ交換・錆との戦い・車検前整備・三連休に関するカスタム事例
2024年09月16日 14時20分
『カワイイは作れる!Can make 〇〇!!』小芝風花さんの某CMフレーズをモットーにカワイイラパンを作る! つもりで過走行ドノーマル外装・内装共にボロボロ解体一歩手前から手を加え 車高短から始まり1%スモーク・吊り輪・適当なアンテナ・蛍ランプetc.. 完成した姿は深夜のコンビニや、ドンキ〇ーテに停まってそうなヤン車&職質対象車になってました。 やっぱり… と思いながらカワイイ要素は各所にある純正ラパンマークとコーナーポールのみ… 現在、210000キロ超え。
車検なのでロアアームブーツ交換。
ディーラーではロアアームAssy’sしか出ないと言うことで【ミヤコ製TBC-109】を取り寄せて交換しました。
運転席側はボルト抜いて押すだけで普通にロアアームが抜けました。
道具は皆様方の記事を参考に丸パクリです。
で、問題の助手席側。
見ての通り錆びまくりでプーラー噛ましても半分以上抜けてこない。
途中、アストロ製タイロッドエンドプーラーがお亡くなりに…涙
漢の5-56とバール、壊れたプーラーをタガネ代わりにシバきまくり、本来はあまりやってはいけないロアアームをドツいて約四時間後ようやく抜けました。
途中、あきらめて元に戻そうにもナックルに刺さらないと言う悲劇で壊してでも抜くつもりでいった甲斐がありました。笑
駐車場の日当たりが右ばかりだから左が錆びるんだろうか…
ロアアームをシバいた跡。
圧入も若干失敗したので新品ロアアームブーツ変形してしまいましたが抜けてこないのでたぶん大丈夫??笑