デリカD:5の汎用ランプステー・ガード作り直し・カスタマイズに関するカスタム事例
2018年06月26日 20時22分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
お茶目になったでしょ⁉︎
わかる人にしかわからない変更です。
気長な計画(年内に出来ればなー、程度的な)ですが、軽量化の初期段階です。
以下はやや長文になります。
軽量化を図るに従い、まず最初に問題視するのが外品パーツ(ガード類)だと思います。リヤのスクエアガードは使用に際し、僕の理にかなって無かったので、切断及び補強を入れて作り直しは終わっていますが、フロントのスクエアガードはそのままだったので、今回このガードバーを半分の重量を目標にモディファイする事にしました。
(輝オートさんごめんなさい)
一旦はフロントビューカメラの受け口として、汎用のランプステーを取り付けしました。
ネットで送料込みで、三千円もしない商品で、見た目は悪くないです。
今回ブラックを購入して更にマットブラックを上塗りしました。更にフロントビューカメラをベースごと取り付けするために、パイプ部にナットリベットを仕込んでM6ボルトで固定しています。
アルミで凄く軽く出来ていますが、デリカD5に限定して言うと、ナンバープレートを固定するナットで固定するタイプのこのランプステーはデリカの場合、バンパー樹脂の間にネジ山プレートが挟まって要るだけなので、実際にランプ(ライトバー含む)を付けるにはふにゃふにゃで向きません。補強か付ける場所を変更する必要があります。
汎用のナンバープレートのネジを利用して取り付けするランプステーですが、デリカD5に取り付けをする場合、両サイドの横長の穴(ナンバープレート固定側)が有る部分は切り取らないと、そのままでは装着すら出来ません。
ただ、先にも述べたように、バンパー内部にコの字フレームがあるわけでも無く、バンパー樹脂だけで持たせて要るので、ランプを装着すると振動でグラグラになります。