フィットの追加メーター・タコメーター・水温計・油圧計・DIYに関するカスタム事例
2023年08月20日 08時17分
はじめまして。トシと申します。車歴は、以下の通りです。 三菱 ランサー1800GSR -> ランエボV -> 日産 キューブ -> ホンダ フィットハイブリッドRS(GP4) 【CVT -> 6MT/セミAT】 趣味は、DIYを含むカスタムやモータースポーツ、ドライブです。気軽なコメント&フォロー、大歓迎です。と言いつつ、自身も無言フォローで失礼させて頂くと思いますが、宜しくお願いします。
CTの皆さん、こんにちは。
今回は、後付け大口径タコメーターにデジタルの「水温計」/「油圧計」が追加された3in1のマルチメーターを導入しました。
実は、以前に「エンジン回転数/水温/油温/油圧」の全てがアナログ表示版の4in1メーターを設置済みでした。こちらの商品のどこか壊れたとか特段の問題が有った訳でもありませんが、新モデルの方が見た目がチョットだけ洗練されてスッキリとした感じなのでお試し導入です。(安価な大陸製モデルの人柱レビューだと思っていただければと思います...)
日中帯の見た目比較はこちらの通りです。ホワイトバックパネルとブラックバックパネルのモデルの違いがあります。ですが、それ以上に「スケールの刻み方」や「ニードルの質感」でオモチャっぽさがだいぶ軽減されつつあります。
【上段】 旧モデル
【下段】 新モデル
設置について言えば、旧モデルの方が信号数が多いので、旧配線を流用することでメーター部をスワップすることで簡単に動作確認出来ました。
夜間帯の見た目比較はこちらの通りです。壊れていないのにも関わらず、買い替えを検討する事にした一番の理由が夜間の見た目の違いです。
旧モデルでは、バックパネル全体がピンク色に染まり、全体の光量も強めなの夜間のドライブではその派手さが気になるのと、他追加メーターとの統一感を乱す方向でした。一方で新モデルは青色系の落ち着き感があるイルミでバランスも良好です。
【上段】 旧モデル
【下段】 新モデル
こちらは宵の口に暗がりが出始めた段階で、敢えて早めにライトを点灯した状態での見た目がこちらです。新モデルはニードルが透過素材に変わったことで、視認性もアップしています。
そして最後が、完全に夜間での撮影画像です。小ぶりではありますが新モデルもワーニングランプを装備しており、「注意(水色)」/「警告(赤色)」の位置づけで2段階での表示が可能です。その他、警告時には視覚に訴えるだけではなく、警告ブザーを鳴らす機能が追加されて居ます。
設置場所としては、敢えて自作VTECコントローラも一緒に視界に入るようにレイアウトしています。暗闇でも視界の邪魔すること無く、【見た目】の部分は大満足です。
逆に言うと、新モデルにはそれ以外に【機能的な課題】を確認していて、DIYでその問題を解消するカスタムを実施しています。以降の投稿では、問題箇所と対策について紹介して行きたいと思います。