コペンのドラレコに関するカスタム事例
2021年02月11日 13時11分
ドライブレコーダーに映っていた
安物ですが、ドライブレコーダーを買い換えたので紹介します。
近くならナンバープレートもちゃんと撮れてます。
現在装着中のマイクロSDは16GBですが、これで、最高画質でも90分くらいの撮影ができました。メモリーがいっぱいになると始めの方から上書きされて行くロール式です。MAX32GBなので3時間くらい前の録画が残せます。
駐車中の当て逃げ対策にも使えるとなっているので、そちらの設定も行なってみました。この機能が役立つことがないように願っています。過去に駐車中に当てられた経験があるので、嬉しい機能ですが、その時は、運転席側のドア付近だったので、カメラに映らないエリアだったかも知れません。カメラに写っていたら、相手も逃げようがないですね。あのときはカメラこそなかったのですが、相手が自覚していて、こちらを探してくれたので助かりました。しかし、損傷部分が自分が当てた部分か疑っていたので、困った覚えがあります。幸い相手も納得して相手の保険で修理してもらったので結果的に良かったのですが、相手の納得が得られなかった場合を想像するとゾッとしますね。
モニター画面が小さいです。小さ過ぎるくらいのサイズですが、私の場合は、設定変更以外でモニターの必要性を感じないので、このサイズが好みです。
バックカメラで後方確認をするタイプだと大きいモニターが必要ですが、そもそも安物なのでバックカメラは付きません。
その代わりにと、リアビューの記録用としてリアウィンドにドライブレコーダーを別途設置しております。(今回の交換前のお古ですが・・・。)
パソコンの画面をスマホで撮影しました。
昭和通りを南下、神田本町の立体交差を潜ります。
道がすいていたので、左に1回、右に1回と車線変更を2度行って、曲がったトンネルの入り口と出口を直線的に通過しました。
勿論ですが、3秒前に合図して後方の安全を確かめてからの動作です。もう何百回も通過している道ですが、私の好きな道です。
スローモーションで再生してみました。
こんなとき、あなたならどうする? ^_^
① 前のクルマについて行く。
② 速度をゆるめて前のクルマが曲がって行くのを待って、前方を確かめる。
私は・・・。
一瞬、迷いながらも・・・。
躊躇せず直進する。
でした。
ナンバープレートの識別例
パソコンで再生してみたら、かな文字まで鮮明に記録されてました。この価格でこの品質は驚きでした。
この4つの画像に共通するある標識。
二輪車(原付)の通行規制です。
要、不要はさて置き、もう少し手前に設置してあげないとな〜。トンネルに入りかけでから気付いても、もう遅い。入って出るしかないです。
万一止まって、戻られたら後続車はたまったもんじゃない。
そんなことを考えていたら・・・。
トンネルの出口付近で原付バイクに追い越されました。
あれ?
規制の時間帯あり?
そこまで見てないし、録画にもはっきり写らないし、やっぱ標識と穴の入り口、近すぎじゃない?
トンネルの2車線のうち左車線に居たとしても、車線を左に変更して、トンネルを潜らないようにするには・・・。
動作の3秒前に合図して、後方確認してですね。
この位置に標識があるのでは、視力2.0だとしても、標識を確認してからトンネルを回避するのはこんなんね。たぶん。
やっぱ50〜60メートル手前に「この先のトンネル、二輪車(原付)通行禁止」みたいな親切に案内出来ないものだろうか?
都内はトンネルも高架もこんなのが多いし、出口で取り締まりを実施していることがあるので、自分が二輪に乗るときは気をつけよ〜と。
クワバラクワバラ。