マークIIブリットの整備記録・マークⅡブリット・1G-FE・旧石器時代のエンジンに関するカスタム事例
2024年04月15日 14時24分
また間隔が空いてしまいました。
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ぼちぼち1万キロ走ったので、オイル&エレメントを交換することに。
上からチェンジャーで抜けたオイルは3.8L(+エレメントから0.2Lくらい)
来年製造から20年目を迎えるエンジンですが、オイル食ったりしている様子はなさそうでとりあえず安心。
眼球に砂埃をお見舞いされながらアンダーカバーを外したところ、ドレンのワッシャーがオイルパンとしっかり固着してしまっていたので、マイナスドライバーのケツをトンカチで叩いてご退場いただきました。↓
どついた箇所はしっかりとひん曲がっています。
AA会場や中古車屋などでどれだけ放置されていたかも分からないので、こういう消耗品や樹脂製のパーツは交換していくことにしました(簡単に手配できるものであればですが)
さて、GX110というクルマはエレメントの取付位置が最悪で、
エンジンメンバーの上あたりにくっついているので、いくらスカスカなエンジンルームでも下からしか外せません。
もちろん1GのマークIIブリットもその例に漏れず、ご覧の有様です。
カップレンチが回しづらいことこの上ない。
なんとか取り外せましたが、慣れてなかったのもあって外すだけで1時間はかかりました。できれば二度と自分でやりたくないです(多分次回もやってるけど)
某オレンジのカーパーツ店は純正オイルが枯れていた(品薄らしい)ので、今回はアプリ会員だと安かったマグナテックでも放り込んでみることに。
工事完了です……。
14時過ぎから始めた作業でしたが、終わる頃にはすっかり日が暮れていてゲンナリ
地味にアンダーカバー外すのもかったるいですね。
家に帰ったらとてつもない疲れが身体に舞い込んできました。
次やるときはもうちょっとスマートに作業できるといいなァ。
ではでは👋