86のブレーキローター交換・補強パーツ取り付け・アクセルオフセットプレート・素人整備・納車即チューンに関するカスタム事例
2023年06月09日 17時08分
平成生まれのしがない会社員ドリフター 趣味でサーキット行ったり部品調べたり しています(*・~・*) イベントや走行会等で見かけた際には どうぞ( `・∀・´)ノヨロシク ・チームトヨタテクニカル所属 ・FACTORYBASE撮影記録係 ・R34祭りスタッフ ・ツーリングチーム(仮)リーダー ・HCFメカニック ・ミニ四駆レーサー ・Googleローカルガイド ・(自称)アフターパーツコンシェルジュ ・(自称)チューニングプランナー
前回の続き\(๑╹◡╹๑)ノ♬
外したローターと交換するローターを比較!
ビッグローターではないのでサイズは同じですがスリットがあるだけでやはり印象がかなり変わりますね😆
外したローターをちょっと確認☝️
矢印のところに隙間があるのが分かるでしょうか?
実際指で触ると引っ掛かるの感覚があるのですがこうなってしまったら交際しないといけません😥
そこで用意したローターを見てみましょう!
外したものと比べて隙間が少ないのが分かりますか?
中古とはいえこれなら使用可能です( ꈍᴗꈍ)
というわけで交換していきます♪
とはいえ基本分解した手順を逆に追っていけば🆗
ローターをハブに入れたらキャリパーブラケットを取り付けます( ´◡‿ゝ◡`)
そうしたらブレーキパッドを取り付け!
片押しキャリパーの場合パッドを赤丸で囲んだ金具にはめ込む形になります( ╹▽╹ )
ここはシルビアの純正リアキャリパーと同じですね🙄
そしてキャリパーを合体させる前にローターの厚みが変わった分ピストンを引っ込ませます😗
この時キャリパー戻しツールがあると便利ですよ♪
そしてブラケット部分に被せて各ボルトを締め込んだら交換完了です(人*´∀`)。*゚+
今回効きを上げることも目的としましたので進行方向に対してスリットの向きが逆になるように取り付けしました😚
フロントを上げているうちにフロア下に潜り込みます!
ついでに前回紹介した補強パーツを取り付けします😁
まずは空力の為に付いているアンダーパネルを外します
そうしたら前側パネルのオイルパン後ろ辺りの赤丸で囲んだボルトで共締めするのでカバーとメンバーの間にあてがいます!
そしたら取り付けします(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
次に左右それぞれ写真の位置で共締めするので一旦仮止めし長さを調整しテンションが掛かるように取り付けしていきます😅
下に潜って作業しながらの撮影なので分かりにくい💦
取り付けできたらカバーを元に戻します🙃
整備性が多少悪くなりますがコレがあるだけでダウンフォースに影響が出るので可能な限り残したい純正パーツですね✧◝(⁰▿⁰)◜✧
第一触媒辺りにチラッと見える感じがいいですね♪
こちらも中古である為トヨタ車なのにSTiパーツなのがちょっとアレですがwww
まぁ互換性がある純正流用ということで😗
更にチューニングをしていきます(・∀・)
昨今のトヨタMT車乗りなら恐らく誰でも思う(スポーツ走行する人に限るような…)アクセルペダルの位置悪い問題!
例に漏れなく86もヒール&トゥが純正だとやりにくいのでそれを改善していきます✨
というわけで早速運転席に潜り込みます(θ‿θ)
こちらが純正のアクセルペダルですw
まずは赤丸で囲んだナット2個で固定されていますのでソケットレンチ等で緩めます!
右奥のナットはフロアとアクセル本体に近く回しづらいのでナメないように注意が必要です😌
そしてナットを外せたらアクセルペダルを一旦退けます
ちなみに電気信号を送るセンサーカプラーは抜かなくてもこの状態にできますので✋
そうしたらペダルカバーをはめ込み先程本体を固定していたナットで締め込んで固定します🙂
今回用意したものはアクセルペダルをオフセットするタイプですので矢印のところに付属のボルトを使用して本体を固定する形になっています!
アクセル位置が変わることによって純正のストッパー(矢印のもの)もズレてしまい最悪ペダルが噛み込んでしまうとか💦
なのでコチラを付属のアイテムで調整します!
取り付けしたのがこちら<( ̄︶ ̄)>
純正ストッパーの上からタッピングビスで固定するのですがこれがかなり固いので軽く下穴をあけてからやった方がいいかもしれないです😅
一気に3つも取り付けしましたがまだ取り付けするものがありますので続きは次回!