ロードスターのロードスター ・サスペンション仕様変更・ピロボールスタビリンクに関するカスタム事例

サスペンションを　TEINからKONIに変更して、お次はスタビリンクをピロボールリンクに交換です。
合わせて、ロアアームに付いてるブラケットも交換しました。
ブラケットを交換する事でロアアーム側にもダストブーツ付きボールジョイントが、使えるのと　取り付け角度の適正化が図れるメリットも生まれます。
NBは、ロアアーム側のブラケットはL型に改良されてますよね。😚

フロント。

着地した時にスタビが水平に、リンクはスタビに対して直角になる様に取り付けてます。

リアも同様に取り付け。真後ろから見るとハの字になってます。スタビの構造上　仕方ないんですが、リンクの長さや捻り角度で上手く調整です。😚

元のブラケットは、グラインダーて切って削って取り外して、(結構大変😵)新たにステンレス製のアングル加工品を溶接して取り付けしました。　(フロント)

リアも同様に加工です。

純正(改)のリンクを使ってたんですが、マツスピのスタビ(na6用)を使った事とリンクのショート化で、取り付け角度が良くなかったんです。ブッシュもひび割れ、硬化してました。😬

ブッシュも飛び出してきてた‼️😵

動きもスムーズでいいと思います❗️😙

車高は高めなので、ダストブーツ付きのボールジョイントを上下に使っても長さは大丈夫です。😙👍だいたいボールセンター間フロント98ミリ。リアは105ミリくらいでした。

で、走って見て。
コレまた乗り心地の良い方向に😙　やはり元のリンクはかなりフリクションあったんでしょう、スタビの効きが強くなったと言うよりも　四輪が自由を取り戻したみたいな、直結スタビリンクだからと言って、動きがシビアになったとかでは無く、極々自然な動き。KONI streetに変えた時点で、ロールは抑えられてますし、マツスピのスタビですから程々の強化品と言う事でバランスいいのではないかなと思います。😙

リンクはダストブーツ付きのボールジョイントにm10 スタッドボルトロックナットです。材料費は、4セットで8千円しないくらいでしたよ❗️😙