カローラレビンのマフラー交換に関するカスタム事例
2018年01月14日 20時23分
トラストチタンマフラーに自作ロングサイレンサーを組み込んだ後、車に装着しました。このマフラーは軽くていいのですが、音が低音系で好みでなかったため、使わないまま眠っておりました。今回、自作サイレンサーで高音化するか実験するため着けて見ました。
なお、自作サイレンサーは一つ前の投稿で詳しく説明しております。
まず、装着中のgpスポーツマフラーを取り外します。なんべんもマフラー交換しているので、テキパキ外していきます。
トラストマフラーを組み付けるときに、吊りゴムがJURANの強化品で硬いため、
足で太鼓を持ち上げ、バールでゴムをテコの要領ではめました。
大変だったのは、これくらいです。
外したgpマフラーのテールエンドです。
吸音チャンバーが太鼓の横についています。
今回トラストマフラーに自作サイレンサーを組み込んだ狙いを記します。
書いてある事は、全部私の勘です(笑)。
さっそくエンジンをかけると、従来モーモーと引くく鳴っていたトラストマフラーが高音を発しました。
走行音も高音化しました。
ちょっと音が割れるのが難点ですが、
概ね満足です。
今後の課題は、音の割れと、音量がちょっと大きいので小さくする事です。
現状、自作サイレンサーのパイプが太鼓より長いので、若干太鼓に被る程度の長さにカットしてみようと思います。
レーシング音は超高音化しました。