フェアレディZのRUさんが投稿したカスタム事例
2025年04月19日 17時33分
趣味車は後輪駆動でMTしか乗りませんw 1989ウエストフィールドSEIを令和元年から令和五年迄自分でコツコツとレストアして路上復帰させました。 他は平成元年から持ってるフェアレディZ(Ꮓ32) 春〜秋は車のレストアやメンテをしてます、真冬の車庫は雪に埋もれてしまい冬眠に入る為、模型作ったり、イラスト描いたり。 好みの車をフォローしてますが、出来れば相互希望なので一定期間フォローしたあと解除してしまう事あります。すみません。
フロントブレースバー付きました。
仲良しのスタンドの2駐リフト借りて、15分ぐらいかと思いましたが、40分ぐらい掛かった。
まずはフロントのロアーアームに繋がってるビスを17mmのロングソケットと17mmのレンチを使って外しておきます。
リア側はフロントパイプ末端の間にある左右ボディを繋いでるフレームブレースに留まってるビスの(左右3本ずつ14mmビスで固定されてます)の2本目のビスを外して付けるのですが、右側固定ビスのすぐ隣にアース線が繋がっており、そこのビスを緩めて少し曲げないと、後端がハマりません。
前側はロアアームの車体部の下側が手前にL時になっており、そこに少し引っ掛けれるので、リフトがあれば一人で出来そう。
次に左右のロアアームのビスを外して前に入れてビスで共締めです。
外すと少しロアアームが内側に動くのですが、リフトでかなり上げて貰ったので、プラハンでコンコン位置合わせてからビス差し込み、ロングソケットを当ててハンマーでゴンゴンと叩けばぎゅぎゅっと入ります。
入ったらナットを入れて締めて完成。
2駐リフトあれば簡単ですが、、馬四つ掛けて自宅で作業すると1日掛かりだったかも。
走行テスト!
車は元々補強はしてましたが、よりしっかりした感、、、路面の細かい凹凸をかなり拾う感じなので、サスの設定は変え無ければ。
実はこの部分以外にも、フロントテンションロッド部分をつなぐブレースバーも注文してますが、、、メーカーで製造中との事でまだ連絡来てません。
32Zはノーマルのテンションロッドはオイル入りのダンパーがすぐに劣化してグニャグニャになり、さらにノーマルキャリパーが容量不足で急制動時が危ないです。
社外のピロテンションロッドは安いので、純正が付いてる車は交換が良いです。
キャリパーは大型のものに交換するか、初期のアルミキャリパーなら、スチール製になった物に交換して、ローターを80スープラの純正のに替えるのが2000年頃の定番だったと思います。
総合して考えると自分のクルマには、テンションロッド間のは必要ない気もしてるのでKTSさんから届くのをゆっくり待つ事にします。
ちなみに今ディーラーに来てます。
コンプレッサーの配管は加工したのですが、やはり部番を調べたいと思い寄りました。
旭川の神楽の日産ですが、自分の様な改造32Zでも快く、部品探してくれます。
埼玉にいた時は、なかなか入れてくれないディーラー多かったのに、凄く親切です。
頑張れ日産自動車😆