ミニ ハッチバックの磨き&コーティング・ボディーケアー・MINIクーパー・肌調整・DIYに関するカスタム事例

おはようございます♪
4月になりましたね！！
いよいよ　毎年恒例のボディーケアを実施。

冬の間に付着した塩カル、鉄粉、水垢、傷。さらに紫外線を浴び　天気によって　霰や雹が降りルーフにダメージを与えボディ面も悪い状況下になってますよね。

夏に入る前に　しっかり肌を整えてコーティングをしピカピカにさせてあげましょうね。

今日はお時間があまりないので　リヤゲートスポイラーのみを施工します。

色は　めっちゃデリケートなソリッドブラック。。

ごまかしの効かないカラーなのでひとつx2の工程をしっかり行わなければ　真っ新な艶ピカにはなりません。

ケアに使用するケミカル品もいつもお世話になっている　カークリーニング用品のアクスさんのモノを使用。

まず現在の肌状況を確認。
去年　下地処理、コーティングした間　約半年たった状態。
やー毎年の事ですが　スクラッチ傷、汚れ、水垢で酷いですね。。
これ、ソリッドカラーだからあらわに見えますが　メタリックや白カラーだど目立ちません、その反面どのくらいボディー面に傷、汚れがあるかと、除去後しっかりと汚れ傷を除去できたか確認するのは逆に苦労するんですよね。。

この嫁車のMINIいつも車庫の中にいれてこの状態なので　青空駐車ならさらに悪い状態かもですね。。

まず　水垢クリーナーをかけ、次に鉄粉スプレーを吹きかけ　まだ付着していないかを確認し、落とし切れてきない頑固な鉄粉は粘土タオルもしくはトラップを使い優しく水をかけながら撫でる様に除去。

この工程での粘土使用は必ずボディーに傷は着く事を認識しておくこと。なのでいかに無駄に傷がつかぬ様にするかがカギ！！
次の工程の磨き作業が少しでも早く楽に終わらせれる様心掛ける。

鉄粉が完全に無くなったのを確認したら　いよいよ
磨き作業。

まず自分はギアandロングウールで！！

っまそれなりに綺麗に。
ギアのおかげで深い傷、鉄粉除去でついた傷、水垢はほとんどなくなりましが　研磨力がそこそこ強いのでシングルに比べて磨き傷はさほどつかないのですが　多少の磨き傷は着くのか(白ボケ)になります。これも　ソリッドブラックだから　わかったものの　白やメタリックカラーだと　気づかずに、この段階で綺麗になったと思っちゃいますよね。

お次はダブル&細目のウレタンのコンビで　微粒子ギズ白ボケを完全除去します。

仕上げ、ダブルand超微粒子ウレタンバフandアクスさんのラストリーＺでしっかりとお肌を整え　ポリッシャーや洗車の際にできた磨き傷をみえなくさせます。

ドアップ画像！まーなんて事でしょう。
汚れ、傷かなくなり　車庫の天井しか見えませぬ。

一点の曇りなし！！

更に　光力のある照明器具を使い　いろいろな角度から照らして傷がないかを確認。んーっまそこそこいい感じ。

更にラストはガラスコーティング施工！！
コーティングに使用するウエスは絶対に新品モノで！

磨き前に比べて差は歴然。。
やっぱ　ソリッドブラックはピカピカじゃなきゃね。
Wax塗って　油で傷誤魔化すのも嫌だし。

続きはまた　ピッカピカに仕上げます！！

今日はここまで。