アルトバンのSIRAKOBATO魔改造・アルミテープ・静電気除去・雑音防止・SIRAKOBATO形に関するカスタム事例
2022年01月17日 20時22分
ボンネットの除電が終わったら
さていよいよエンジンルーム内のアルミテープを貼る場所ですね
エンジンルーム内の除電に関しては
静電気による雑音をなくす
前回コラムアルミテープを貼るとなぜ良いのか
その記事に書いた通り
アルミテープを貼ることによって
電気が綺麗に流れる
そして各部信号に正確なシグナルが流れる
とりあえずそんな感じで間違いないです
まずは一番効率的な形
アルミテープを効率的な形に作る
それにはSIRAKOBATO形の
タブをクリックして一番古い記事と
ワイパーが写っている記事です
作ってくださいね
そして貼る場所は
バッテリー
ヒューズボックス上
電気をきれいに
ヘッドライトの裏の部分の上ですね
ここに貼ることにより
ヘッドライト表面の静電気を
除去することができ
フロントにコアンダ効果が起こり
空力を改善することができます
次にラジエーターホースや
ラジエーター周りの樹脂の部分
特に電動ファンの周りの
樹脂の部分
この部分に貼ると
なんだかわからないけど効果があります
オイルで発生した静電気が
水に伝わるので
その静電気を除去する感じですね
エンジンルーム内の静電気を除去する感じです
なんかエンジンがスムーズになります
やっぱりエンジンルーム内の静電気は
なんだかんだエンジンの動きを
妨害している、いたずらしているのです
ここの効果は何だったっけな
何ていう名称だっけ忘れちゃいました
とりあえず樹脂の部分なので貼っときました
あと、インジェクションに繋がるコードなどが良いですよ
空気量を測るコードのところも良いかなー
電気的なエラーが少なくなります
コードのところは
SIRAKOBATO形を挟むようにして貼ってください
バンパーの上に貼ってあるのだけども
わかりづらいですね
ボンネットを閉める時に隠れるバンパーの上
ここなんかは
いっぱい貼っちゃってください
バンパーの静電気が抜けることで
燃費向上します
とりあえず気をつけることは
あんまりいっぺんに貼らないで
上に紹介したところ以外は
ひとつずつ
コードについても紹介したのですが
これについても一箇所ずつ貼った方が良いと考えます
結構エンジンルーム内の
アルミテープの施工は
デリケートです
デチューンにならないよう気をつけて
ゆっくり仕上げてください