シビックタイプRのレーダー探知機OBDⅡ接続・OBD2-BR1A・OBD2のACC電源化に関するカスタム事例
2024年03月30日 16時25分
2015年7月にシビックタイプRを購入。 100,000km到達に向け地道に維持活動中です。 チャンピオンシップホワイトに黒/赤内装。 購入に理解を示してくれた家族に感謝。 ■購入時情報■ 初度登録:2010年7月(180系) 走行距離:36,000km〜
OBDⅡ情報の表示復活です♪
3月初めにレーダー探知機のOBDⅡアダプターから得ていた電源を消失しました。
ACC直結では起動しましたので
アダプター自体の不具合と判断し
新しいOBDⅡアダプターを取り付けました。
レーダー探知機はコムテックのZERO 805V。
元々装着していたコムテックのOBDⅡアダプターOBD2-R3は生産終了。
コムテック製は販売終了もBLITZ製のレーダー探知機はコムテック製らしいのでBLITZのレーダー探知機用OBDⅡアダプターは互換性があると思いOBD2-BR1Aを選択。
OBD2-BR1AはACC電源への配線が必要となるためのPHR2コネクターが付属していて、OBDⅡから接続される常備電源用のピン(16番)が付いていません。
ACC電源に接続することで、他に装着した電子部品や車両システム(CAN通信)などによる影響を受けにくく、安定した電源管理と供給を実現。
エンジンOFF時のドライブレコーダーなどの動作や車両システムの起動によるバッテリー上がりのトラブルを防ぐことが可能になります。
+側は付属のエレクトロタップは使わず、
ギボシ端子で接続
ギボシ端子をACC電源に接続して
アクセサリー状態にして通電を確認。
ディップスイッチをHONDAに合わせて
2と4をON。
PHR2コネクターの上下を確認してアダプターに接続。
車両側コネクターに接続。
無事、車両情報が供給されました。
エンジン停止で電源もOFFになる事を確認。
余った配線を整え終了。
「OBDⅡ」も点灯し
車両情報が表示されました。
表示項目は改めて悩みながら設定中。