GR86のamon・カプラーオン・何に使うんやそれ定期に関するカスタム事例
2025年02月23日 09時55分
リアフォグハッピーハーネスを作ってみようの巻
リアフォグにお遊びでくるくるを入れたらちょっと良い感じだったのでポジション連動にしたい、でもそうするとリアフォグスイッチが無職になってしまう...
せや、リレー入れてリアフォグスイッチONで消灯できるようにしたろ! という発想です
純正復帰を容易にする、というかイベント時(何の?)に簡単につけられるように車体とバンパーの間にいる4極カプラーと同じものを用意します
住友の090型TS防水4極とか調べると出てきます
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とりあえず車体側を全てメスにして一本ずつ抜いてどれが何の線なのかを調べたところバンパー側黒線がアース、赤がポジション、黄リアフォグ、緑バックランプだった気がします
違ったらごめんなさい🙇
これでいくと赤と黄を入れ替えると強制リアフォグ&任意ナンバー灯になりますけどやっちゃダメだぞ☆
抜き差ししてアースがどれか分かったらオスメス逆にしておきましょう
次にリレー
エーモン閣下の5極コンパクトリレー
接点構成1Cのやつです
今回はB接点しか使わないんですけどね
コンパクトじゃない大きめのサイズ・容量のやつもあるのですが今回の用途だと10Aもあれば十分だしセールかなんかで小さい方のが安かったのでこっちにしました
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向きは左が車体、右がバンパーになります
さっき作ったカプラーに割り込ませて束ねることを考慮しながら端子をつけていきます
説明していくとまず黒線がアース
青線はリレー動作用の電源(ここではリアフォグの線を繋ぐ)
赤線が電装品動作用電源(ナンバー灯の線を繋ぐ)
黄線(A接点)は使いません
白線(B接点)はポジションで通電し、フォグONで遮断されます
やってることは案外単純です
電装品駆動用の電源(赤)とリレー駆動用の電源(青)にはヒューズを入れろと指示が書いてあったので安いミニ平型のヒューズホルダーを用意しました
正直要らないような気もしますが数百円でできる保険なら掛けておくのが無難かと
個人的に管ヒューズがあまり好きではないのでミニ平型のホルダーにしてみました
Amazonで2個セット560円
買ったら在庫切れたのでリンクはご勘弁
最初に作ったカプラーとリレーを繋いでいきます
ヒューズホルダーのケーブルが太すぎてオスに関してはスリーブ入らなかったので配線を半田付けしてあります
よーく見ると白線が2本に分岐してカプラーに行っててリアフォグONでナンバー灯まで消えそうな感じしますがきっと気のせいです🫥
リレーが防水じゃないので適当なビニテで水入んないように巻いて完成です
繋いで動作確認してすぐ外しました間違ってもこれで公道なんて走ったらダメですよ(◜ᴗ◝ )
便利な言葉を使うなら競技用パーツ
公道は競技とお考えの方は是非()
おまけ
納車からおよそ3年と1ヶ月、走行距離が5万キロを突破いたしました
一昨年はほぼ半年くらい預けてる期間あったしそれ加味するとまぁまぁ乗ってる方なのでは?って話をテラスでしようと思ったけど年間走行4万キロとかの距離ガバに詰められそうなのでやめました