スカイライン GT-Rの次元@BNR32さんが投稿したカスタム事例

gun26さんへ
ニスモインジェクターのデータを拾えなかったので、
インジェクター設定画面の定格燃圧はおおよそです。

無効噴射時間もこのくらいの数値がネットで見つかったので、
14Vの駆動時のみ0.830で様子みてください。
短パルスのテーブルはそこまで重要では無いため触らなくて大丈夫です。

14V以外の数値は僕の使ってる35インジェクターの無効噴射時間なので参考程度にしてください。

燃料計算モードをトラディショナルからモデル化へ変更してるため参考にならないかもしれませんが、
一応ざっと設定してる内容を貼っておきます。
完全暖気後にまずベースのマップを作ることを目指しましょう。
ゆっくり回転を上げて行って500回転刻みでマップを作り、
次は一気にスロットルを開け薄くなるようなら加速増量補正を設定します。
3000回転あたりまで取り敢えずAF値が良いと思ったら走りに出て3000回転までのログを取りましょう。
多分とても走れたものでは無いはずなので、
すぐに止まれるような道が理想です。

ログ画面で薄い所、濃い所を見つけて燃料テーブルの数値を上下に下げます。

グラフィックビューに切り替えて変に山になっていたりしないかなど確認してなだらかなマップを作りましょう。
これを500回転刻みで繰り返して目標の回転数まで持っていきます。
ブーストが掛かる領域は(低域でも同じですが)負荷を掛けてログを取った方がいいので、
まともに走るようになったら4速あたりで踏み切れる道を探さないといけません。
その領域はまだ僕もやれてないのでまだまだ本調子では無いですが、
いずれLINK談議を一緒にできるといいなと思います（╹◡╹）
頑張ってください！