CX-5のアンプ・DSP取付に関するカスタム事例
2020年10月12日 22時43分
2020年3月にマツダCX5-KF XD Lパッケージ AWD ソールレッド に乗換えました。 趣味は、クルマいじり、ゴルフ⛳️、ボランティアのスキー講師をしております。 移動を快適にする為に、 オーディオをBOSEに負けない 音づくりを目指しております😃 みんカラにも、『スノータイガー』で 登録しております。 どうぞ宜しくお願いします。
■Sound Science(サウンドサイエンス) SoundShakit CS1000 PA504-Gの設置
前車エスティマハイブリッドからの
継続パーツです。
一度使うと手放せません。
マツコネナビとスピーカーの間に、この
アンプ(50W×4CH)&DSPをつなげて、
BOSEシステムに負けない音質を目指します。
では、インストールしていきます。
マツダディーラーさんから、
CX5 KF(BOSE無し車)
電装の配線情報を頂きました。
日産車用 20ピン EPP-024N
(ハーネスキット)を加工して、
マツコネナビとスピーカーの間に
SoundShakit(アンプ&DSP)をつなげる下準備をします。
配線情報から、8本の線を真ん中でカットして、ギボシ端子を加工します。
20ピンのハーネスキットに
SoundShakit(アンプ&DSP)の配線をします。
まず、SoundShakit(アンプ&DSP)の
本体を運転席シート下に設置します。
写真は、運転席シートを一番後ろまで
動かした状態です。
SoundShakit本体の下取付部には、マジックテープが3か所貼ってあり、そのマジックテープでシート下のカーペットに固定します。
(シート下の持ち上がった部分に固定したので、後席の方が足を伸ばしても、
靴で接触することはありません)
SoundShakit本体からケーブルを運転席アクセルペダル辺りまで配線します。
20ピンのハーネスキットにSoundShakitのケーブルをつなぎます。
フロントのアンプ側配線です。
同時にサブウーファーの配線も
フロント側に接続しています。
⇒ 20ピンのハーネスキットの
白色(F LH +)白色+黒線(F LH -)
/灰色(F RH +)灰色+黒線(F RH -)
と接続します。
フロントのスピーカー側配線です。
同時にサブウーファーの配線も
フロント側に接続しています。
⇒ 20ピンのハーネスキットの
白色(F LH +)白色+黒線(F LH -)
/灰色(F RH +)灰色+黒線(F RH -)
と接続します。
20ピンのハーネスキットに
SoundShakitのケーブルをつなぎます。
写真はリアのアンプ側配線です。
⇒ 20ピンのハーネスキットの
緑色+赤線(R LH +)緑色(R LH -)
/紫色(R RH +)紫色+黒線(R RH -)
と接続します。
20ピンのコネクター(コマツネナビ側)
を外します。
SoundShakitのケーブルをつなぎなおします。
次は、常時電源とアクセサリー電源と
アース線をつなぎます。
アンプは、大電流が流れるので、
リレーを使いました。
バッテリーのマイナス端子を接続して、作業終了です。
お疲れ様でした😃