RX-7のおめでとう、自分に関するカスタム事例

2019年09月27日 23時29分

FC3S＆カムリご覧の通り、独身です日々平穏を持続させる為の努力、それがどんなに尊いものかを知っているからこそ私は日々、現実社会と戦い続けられるのである知る人ぞ知る、とある競技車輌より幾多のパーツと志しを受け継いでおり継承者としての自負が明日に進む原動力になっております［己が常識］という正義感に酔った価値観の押し付けは戦争の火種に他ならないクソリプ常習者や、道路交通法を理解していないキッズは、お帰り下さい

平素より大変お世話になっております。

茶色い巨星「いい目をしているな。
しかも度胸もいい」
（増税前に駆け込みで我が戦斗機に
ハイオクを満タンにして
財布を空にした筆者）

どうも、本日より茶色い巨星を
名乗らせて頂いております
［くぬぎチハヤＲ３５］と申します。
（茶色い巨星って語呂悪ぃな・・・）

いやはや、時の流れというのは
等しく皆様に刻まれ続けているものですが
時に、恐っそろしいほど速く経過し
時に、あまりの退屈さに苛立ちを
抑えきれない事もありますし
予定時間の30分前には現地に到着して
いないと気持ちが落ち着かない
筆者の様なせっかち君も、おれば
はたまた予定時間に家を出るという
最初から予定時間を守れない阿呆が
未だに息をしている社会の不思議さには
個々による時間の感覚という
人間性のマイナスイメージを含めまして
［時間］とは、面白い概念だと思います。

［時間］という尊くも儚く、
計れても決して戻せない［刹那の瞬き］に
今までも、そしてこれからも
振り回されっぱなしな筆者でありますが
本日、かの［青い巨星］の二つ名を持つ
ランバ・ラル大尉と肩を並べる年齢に
なりました事を、ご報告させて頂きます。

茶色い巨星「３４とは違うのだよ、３４とは」

ちょっと沿道の草、自重して！

昔話は好きではありませんが
一つ、お話ししますと

まだ若かりし二十歳前後の頃は
毎週末、お山登りに精を出しておりましたが
そんな車友達も全員、2ドア車から降りて
しまいました。

茶色い巨星「見事だな！しかし友人Ａ、
自分の力で勝ったのではないぞ！
そのＢ１８Ｃの性能のおかげだという事を
忘れるな！」と、言いたい所ですが

そんな彼も今や家族を守る者として
ファミリーカー乗りになりました。

一方、そんな選択に迫られる事もなく
ただただ時間を重ねてきました独身の筆者には
時間の経過とは残酷に感じる事もあります。

茜色に染まる空を眺めておりますと
時には、未だ見ぬ明日に対して
不安と寂しさに苛まれる事はありますが
［現在所在地］という看板を掲げながら
歩いているのは、他でも無い自分なのですから
一度きりしか無い人生、その半分以上の年月を
共に走り続けておりますＦＣ３Ｓという
我が半身とも呼べる自動車と
明日も走り続けていきたいと思います。

おめでとう自分、
ありがとう父上、母上、じぃや、ばぁやetc

という事で、今年の自分への贈り物は
ブレーキローターにしました！

購入しましたのは
DIXCELさんのスリットローターです。

前後共、純正サイズになります。

さて、ここで疑問が一つあります。

正回転と逆回転、どちらがいいのかな？

書籍やネット界隈での知識や、
ショップさんから話を聞きましても
イマイチ差があるようには
思えなくて・・・皆様の中で
正回転で装着されている方、
逆回転で装着されている方、
ブレーキが鳴きやすいとか
ダストが出やすいなど
貴重な体験を教えていただけますと
装着時の判断材料に、させて頂きますので
よろしくお願いします。