カローラレビンのリレーハーネスに関するカスタム事例
2022年02月19日 17時37分
セルモーターのリレーハーネスが経年劣化により高抵抗不良を引き起こしたので、自作して修理しました。
前回、リビルトリダクションセルに変えたのですが、いきなり死んだかと焦りました。
ネットで調べると、セルのリレー配線が割と電気を食い、経年で高抵抗不良を引き起こすとあったので変えて見ることにしました。
よく古い配線のカプラーを移植するという情報がネットにありましたが、エーモンの250カプラーが適合するので新品にします。200円位です。
前に組んだプッシュスタートスイッチの配線からキーをひねったときの12v信号を取り出します。
これをトリガーにバッテリーからの電圧をセルのリレー配線カプラに送ります。
試しに手動でリレーオンしてみましたところ、正常にクランキングしたのでやはりリレー配線が劣化したものと見られます。