MR-Sのすがおさんが投稿したカスタム事例
2018年03月20日 18時11分
MR-Sのクラッチとシフトとミッションとブレーキについて。
購入時。
クラッチとフライホイール:TRD
シフトノブ:TRDのショートシフト
ブレーキパッド:タクティチューニングw(純正とも言う)
現在はクラッチのみ純正戻し、シフトノブはロングストローク化へ。
(下の写真の、ノブのシャフトに引っ付いてるのは、内輪で受けている、秘密のパワーアップチューンですw結構凄いですw)
純正クラッチは2ZZと共通で、すでに強化品とも言えます。
戻した理由は、シフトのしやすさと、ミッション保護のため。
うちのオフ会でも話題に上がりますが、シフトノブ以外、このパターンが多いです。
やってもフライホイールくらい。
ホットバージョンに出てきた、アミューズのMR-Sもパッドは純正。
軽量化すれば、純正も問題ないし。
クラッチは強化がスパスパ入るけど、扱い難い。
実は、純正もそれほどスピードにはさほど問題ない。
ミッションも破損しやすくなる。
オーバーホール前提ならいいけど、それも結構大変。
個人的にショートシフトをロングストローク化させたのは、シフトミスを減らすため。シフトをどんなに早くしても、ミッション側では、ゆっくり気味になります。
結果的にミッション保護につながります。
現在、ショートシフトに70㎜のエクステンションを噛ましてかさ上げしています。
シフトフィーリングは86やロードスターの新車よりいいです(試乗したので)w。
実はシフトノブとステアリングの距離が短いので、結構メリットは大きいです。
車は18年目。僕が乗ってから、ミッション、エンジンはまだオーバーホールしていません。