シエンタのMR2に関するカスタム事例
2021年02月12日 21時54分
南信州の辺境に暮らす、自称「南信州某地区一のMR2使い」です(笑) MR2には1型、3型と乗り継ぎMR2歴も34年目に突入しました。 今の3型GTは'94年から、エコカー補助金、割増税率の逆風と嫁さんからの廃車圧力に耐えながら維持してきました(笑) MR2GTとシエンタの2台体制の維持に苦労しつつも、最後のMR2オーナーを目指し、また理想のMR2GT完成のため頑張っています。
今日、ガキンチョの塾の迎えで待っていると、「ブォン」と言う音がして振り返ると、信号待ちでユーノス ロードスターが止まっていました。
信号待ちの減速でブリッピングをしたのだと分かりましたが、僕も基本減速は回転数を合わせるので凄く親近感が湧きました(笑)
今のMTは自動でブリッピングをしてくれる機能があるそうですが、自分の経験と感で回転数を合わせる醍醐味はMTでしか味わえない特権ですな(笑)
シエンタもMT仕様が欲しかったけどMTは海外専売で、やむなくCVTになってしまいましたが、僕はDモードのままで走る気は無くて減速はMTと同じようにSやBに落とすし、コーナーなどの立ち上がりはSに入れたりしています。
峠の下りは車間距離をとり基本BかSモードで速度調整して、MT同様にブレーキペダルはほんど踏みません。
今の車はサポートだらけで便利すぎちゃって、スポーツABS以外の安全装備の無いMR2GTと比べると、何でも車が始末してくれて「操ってるぞ」感が感じられなくて…。
壊れるかも知れないから他人にはお勧めしないけど、僕にはDレンジに入れアクセルとブレーキを踏むだけの退屈な運転は我慢出来ません(笑)