インプレッサ スポーツワゴンのサーキット走行を終えて・ヘッドガスケット抜け?・クーラント噴き出し・ロアホース冷たい・エンジン終了?に関するカスタム事例
2021年03月28日 23時49分
2018/8/23に納車、インプレッサスポーツワゴンWRXに乗るクルマ好きです。 徐々にフルノーマルから脱しつつありますが、ライトチューンというには甘いかな? 先駆者の方々の投稿を参考にしつつ、「車検を通せる仕様」をメインテーマとした改造・改修をして行きたいので、同じインプ乗りでなくてもアドバイスいただけると幸いです。
みなさんこんばんわ。
ちょっと前に投稿したサーキットでのホース抜け、その件から約1ヶ月経過しました。
その期間の中で車のコンディションが色々と明るみになって来たので、投稿します。
まずラジエーター交換を依頼した、僕の父親共々お世話になっているトヨタのディーラーから車が帰ってきてからのお話です。
ブーストをほぼかけない街乗りでも、リザーバータンクに水がどんどん戻って来て、エンジンが冷えてもエンジン側に戻っていかないという状態でした。
加えて、エンジンが完全暖気状態であるにも関わらず、ロアホースは冷たいまま。
アッパーホースは熱々なんですが、明らかにロアは冷えている状態でした。
極め付けは、ターボの過給をかけて高速を走った後、自宅にてリザーバータンクを確認したら、少量ではありますがクーラントが吹いた跡がありました。
…これ多分ですけど、ヘッドガスケットが抜けてる典型症状だと思うんですよね。
他で考えられるとするなら、交換したラジエーターが既に詰まっている、ぐらいしか考えられません。
自分でエア抜き、さらには車検時に交換してもらったサーモスタットを疑って自身で交換してみましたが、症状変わらず。
プラグを外して濡れていないことを確認、オイルの乳化およびクーラントの汚れ等が無いことは確認しているので、抜けてたとしても軽微だとは思うのですが、どちらにせよヘッドガスケット交換は免れないかもしれません…
確実にエンジン脱着は行うので、オーバーホール等も込みでやるとなると金銭事情的にもかなり厳しい状態です。
車が古い部類に当たるので、どうなるかは今後相談しながら決めていきたいと思います。
煮え切らない気持ちでいっぱいですが、誰も責められません。
ここにいらっしゃる方々は大丈夫かと思いますが、車のコンディションを判断しながら自身の身体の如く、ご自愛なさってくださいね笑