510の旧車はスポーツだ！・横のつながりに感謝・71Bショートミッションオーバーホールに関するカスタム事例

梅雨の合間の暑い日に、朝から旧車を乗ること。どう思う？

最高じゃーん😀でしょ？🤣🤣

それで向かった先は、師匠の所👍

仲間の510に積む71Bショートを組み立てに来ましたよ〜😍

流石に3回目！
少しは…

えーと💬
あ、これから先かな？

ダメだ〜🤣🤣🤣

ちょっと長くなるけど、整備録作っとくか〜

なんも楽しくないから、興味ない人は、適当に良いね👍して、他の方の投稿へ🤣🤣

では、始めます！
まずはセンタープレートを組んでいきます！

ここのボルトは、緩んで欲しくないので、少量ですがネジロックを使います。

仕上げに回り止めのパンチョ？
いやポンチをします🤣

俺のiPhoneの誤変換受ける🤣

次、メーンシャフトにギヤを組み込んでいきます😃
まずは３速

ギヤ、シンクロ、スリーブ

メンドラ、4速を3速にドッキンぐ

なんで、予想変換で、ぐだけひらがなんだ。

そしてベルハンマー登場！

２速挿入

ギヤシンクロスリーブ　ベアリング

そして１速

１速まで入ったところで、回りどめのボールが入るところに来る。

ここで、カウンターシャフトを抱かせます😍
もう、それはしっかりと🤣

フロント側がツライチぐらいだね

そして、こっからが頑張りどころ？

昭和の下宿生の必需品。
電熱ヒーター！！！！

今思えば、IHの走りだよね😊
知らんけど🤣🤣🤣

それを使ってベアリングをちんちんにあっためます。

それはもう灼熱地獄です😅

ベアリングから煙が立ち込め、革手袋でも10秒も持てないほどになったら、もうそれはささっ！と入れます😃

でも、シャフトに触れると瞬間冷えるので、それはそ〜っとね。

熱い！けどゆっくり！的な

少し冷めたら、５速を入れていきます

ここにもシンクロが入ります

そして最後は回りどめのボールが入る位置にくればおけ

そしてアイドラーベアリング

バックギヤ

そして、ここからはベアリング灼熱地獄

ここでカウンターのベアリングのみ、71Cのニードルベアリングが使えるので、強化のために投入😊

さして、他のベアリングを温めている間に、オイルシールを交換しときます

ベルハウジング側のベアリング

71ショートとロングだとリヤ側のシャフトの長さが全然違います！

そのためスピードメーターのギヤの取り付け位置が違うので、ここがちょっと辛いところ🥵

取り出しのギヤが製造廃止のため、メーター誤差があっても歯数を変えられない😱

ちょっとここは、後日試行錯誤して見ますね😊

そして最後にナットを締め付けて、かしめて中は終了☑️

ケースをはめる時に液体パッキンを塗るんですが、初めてのミッションケース用！！

なになにかたまるとゴム状になり、2日かけてカチカチになると言う代物。

このあと、実際に組んでいく間に、本当にゴムに変わっていきました。

これは初めての感覚でした👍

シフトシャフトを組んでいきますね。

シャフト一本に対して、ボール、スプリング、ロックボルトがひとつづつあります。

そして、シャフトの間には、２個づつボールが入ってます。
オイルが回りにくいとこなので、オイルは塗布しておきましょう。

そして最後の難関。

シフトが刺さるところから、
コントロールシャフトを引きながら、
左にひねりながら、
ケースを下げながら、
スピードメーターギヤをよけながら、
いいところで右に戻して、
ケースを収める！

いいところってどこ？！🤣

師匠が後ろで参った？😍
と、嬉しそうにプレッシャー🤣

いや、これだけは絶対にやり切ります🫡

と言いつつ、一回お手本を見せてくれました♪

わかった！とやり直すも…
うん？違う。

はぁなんだろうね？… カコッ！
お！入った！
ここか！

そしてやっと完成😍👍

さぁあとは積むだけだ！！

ただ、予定がいっぱい🙏
もうちょっと待っててね〜🫡