ロードスターのDIY・エンジンルーム塗装・メンバー取り付けに関するカスタム事例
2018年11月04日 11時01分
エンジン搭載準備
マスキング、脱脂足付け
大嫌い(^.^;
嫌いなものは
トットと終わらせる
手抜き(-_-;)
準備は出来た!
フレームにパーツを付けたり、交換したりする場合。ボディ下部寸法というのがあります。基準穴が開いてますのでそれを利用して計測します。
この手の作業は鈑金屋では当然ですが
これを抑えないときちっとしたアライメントが出ません。
オート〇ッ〇〇とか設備、知識のないショップ等ではトータルで合わせてしまいます。
本来、トーイン・キャンバー・キャスターで合わせ最後にアライメントテスターです。
それをしないでサイドスリップテスター、アライメントテスターで合わせる。
数値的には合うのですが・・・(-_-;)
極端な言い方をすれば、ボディが曲がっていても4輪がきちっと前を向いて
数字さえあってればOKと言う事です。
今の車のほとんどは、キャスターの調整機能がありません。
俺の場合、前回走り出す前にボディ補強は一通りやってあります。
ボディが基本、メンバー等の補強、補強パーツの取り付けの順です。
一部に強化ブッシュは使用しますが、足回りのブッシュ等で逃がす方針です。
良くある後付けのアンダーブレースとか、タワーバーとかロールバーとか
そのままでは本来の意味をなさないものが多いです。
ショップの貴重な収入源です(^。^)y-.。o○